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朝起きは「成功」への鍵!?成功者が実践している習慣5選

こんにちは、ひらきです。

みなさんは朝の習慣、乱れていないですか。

「早起きは三文の徳」

なんて言いますが、これは本当のことです。

朝早く起きる習慣を身につける事で、人はその日一日を有意義に過ごすことが出来るのです。

じゃあ、早起きを心がければいいの?

いえいえ、ただ早く起きれば良いというものではありません。

しっかりと正しい睡眠習慣と起きる習慣を学ばないとそれはただの早起きでしかありません。

タイトルの通り、この記事では朝の習慣を「早起き」ではなく「朝起き」と呼んでいます。

朝の習慣を有意義に過ごし、人生の生産性を効率よく向上させることが「朝起き」の目的になります。

①寝る前にスマホやパソコンを見ない
②真っ先に陽の光を浴びる
③起きてからコップ一杯の水を飲む
④起きてからの2時間が勝負
⑤朝やるべきことは前日のうちにやっておく

上の朝起きの習慣5選をテーマに『朝起きは「成功」への鍵!?成功者が実践している習慣5選』というお話をさせていただきます。

ひらき

【プロフィール】
ひらき(@khiraki0201
芸能プロダクション/株式会社K’sLink代表取締役。
https://kslink.jp
10代から20代にかけて「芸能界で生きる」ためのノウハウを学び、30歳で起業。役者、アクション/スタント、ドラマ制作、舞台プロデュース、キャスティング、脚本や演出など幅広く活動中。
詳細や芸歴はこちら

朝起きは「成功」への鍵!?

「成功者の多くが朝早起きをしています」

なんて言葉はもう当たり前になってきました。

それには明確な理由があり、これを達成することで人は「時間を有効活用出来るようになる」のです。

つまりそれは「生産性」が高まるということ。

無駄なく効率よく時間を使う事により、成功への道に続いていくのです。

また、朝しっかりと起きることは思考能力にも良い影響を与えるため、ビジネスをやっている経営者の多くが朝起きの習慣を身につけているのです。

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乱れた生活習慣は言語道断

こんな生活習慣になっていることはありませんか?

●暴飲暴食、食べたい時に食べ飲みたい時に飲む
●毎日寝る時間がバラバラ、不規則な睡眠時間
●翌日が休日なら夜更かしして飲みに行ってしまう
●休日だからといっていつもよりも多くの睡眠時間をとってしまう

これらの乱れた生活習慣はあなたの人生を狂わしてしまいます。

「規則正しい食生活」

「規則正しい睡眠」

これを意識するだけでいいのです。

もしこの中に当てはまる習慣があるようなら、今一度改めてみる方がいいかもしれません。

成功するための「環境」を整える

自分の周りに「成功している人」と思える人はいるでしょうか?

例えば、先ほど言ったような「生活習慣の乱れた人」との付き合いが多いようでは、あなた自身も乱れた人生を送る事になってしまいます。

逆に、成功している人」と共にいるような環境ですと、自分自身もそれに感化して「成功マインド」を鍛えることが出来ます。

今あなたの周りの環境がもしダラけてしまっているような所ならば、今すぐにその環境を変えることをお勧めします。

成功者が実践している習慣5選

さて今回の本題です。

成功者が実践している「朝起きの習慣」を、5選という形で紹介していきます。

どれも根拠のある習慣になりますので、是非参考にしてみてください。

朝起きの習慣①:寝る前にスマホやパソコンを見ない

これはみなさん、やってしまっている方は多いのではないでしょうか?

「寝る前にスマホやパソコンの画面を見ること」

です。

これをやってしまうと目から液晶のブルーライトが入り込み、それが脳を刺激して良質な睡眠がとれなくなってしまうのです。

LINEやYouTube、ネットなどスマホやパソコンというのはいつまでも見続けることができるツールですが、これが生活習慣に支障を与えてしまうのです。

せめて寝る前の1時間くらいは液晶画面を見ることを辞め、これを「読書」に切り替えてみましょう。

読書を身につける習慣もまた、成功者に近づくための大切な要素です。

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朝起きの習慣②:真っ先に陽の光を浴びる

これは簡単。

起きてから「まず真っ先に陽の光を浴びること」です。

陽の光を視界に入れることで、脳が活性化し一気に目覚めることが出来ます。

起きてからまず第一にカーテンを全開に開けてください。

そうすることでいつもよりも目覚めはよくなります。

さらに僕が習慣化していることですが、それは「カーテンを閉めずに寝る」です。

太陽が昇ってきたと同時に目が覚めるので、常に朝は目覚ましなしでも5〜6時には起きることが出来ます。

実は太陽の光で徐々に身体を目覚めさせることが、負担のかからない良い目覚め方なのです。

しかしこれでは季節によって起きる時間が異なってしまいます。

そこでこうした目覚まし時計を活用してみることもお勧めします。

こちらは目覚ましアラーム以外にも、明るさを調節し〝光〟でも起こしてくれる機能が付いているので朝起き習慣には欠かせない優れた快眠グッズです。

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朝起きの習慣③:起きてからコップ一杯の水を飲む

起きてからまずはカーテンを全開にして陽の光を浴びる。

そしたら次は「コップ一杯の水を飲む」ようにしましょう。

これはなぜか?

身体に一杯の水を流し込むことで眠っていた内臓器官が目を覚まし、代謝が向上します。

これによって身体が眠りから覚めるので、朝の作業が捗るようになります。

また、眠っている間に排出された不純物を流し出す効果もあるので「起きてからコップ一杯の水を飲む」。

これをあなどってはいけません。

朝起きの習慣④:起きてからの2時間が勝負

人の集中力というのは「起きてからの2時間」が一番発揮されると言われています。

起きた直後は脳が疲れていないからです。

この2時間の間に自分の作業に没頭すること、これが「成功への道」になります。

僕の場合、この時間帯にブログの更新や執筆作業、企画の考案などビジネスに関連することを済ませるようにしています。

しかしここで間違って欲しくないのが、起きてからの2時間の間に仕事のメールのチェックやニュース等のインプット、掃除や洗濯などの家事はしない方がいいです。

というのもこれらは然程に集中力を使うことがありません。

自分の資産構築や商品づくり、ビジネス設計など頭を使う作業をすることをお勧めします。

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朝起きの習慣⑤:朝やるべきことは前日のうちにやっておく

これも簡単なことです。

それは「朝やるべきことは前日のうちにやっておくこと」です。

例えばこんなことです。

●出かける荷物をまとめておく
●翌日着ていく服装を決めておく
●朝食の支度をしておく

これらを朝の時間に費やしてしまうことは非常に勿体ないです。

少しでも朝の余計な負担を減らすために、前日にできることは済ませておきましょう。

こうした行動が、徐々に積み重なって朝の時間を有意義に過ごせるようになっていくのです。

朝起きの失敗する人のパターン3選

さて、ここまで「朝起きの成功者の習慣」を紹介してきました。

ここからはその逆。

朝起きの失敗する人のパターン」を3選という形で紹介させていただきます。

①睡眠時間を削る
②朝早く起きる目的がない
③努力が続かない

それでは順番にお話していきます。

朝起きの失敗パターン①:睡眠時間を削る

これは結構やりがちなことです。

それは早起きを意識するあまり「睡眠時間を削ってしまうこと」です。

それではむしろ生産効率が悪くなってしまう上に、身体を壊しかねません。

人によって睡眠時間は異なります。

無理に成功者の睡眠時間に合わせようとせず、自分に合った睡眠時間を確保するようにしましょう。

ちなみに・・

人のレム睡眠のサイクルは90分とされていて、例えば4時間半・6時間・7時間半と90分単位の睡眠をとることを意識すれば快適な目覚めが出来るようです。

朝起きの失敗パターン②:朝早く起きる目的がない

ただ闇雲に起きれば良いというわけではありません。

「朝起きて何をするか」

これを決めておかなければ「朝起き習慣」は意味がありません。

例えば、僕のように資産構築を習慣化することが出来れば、朝起きてからの行動が明確になります。

朝の時間をどのように使うかも、自分で考え判断していきましょう。

朝起きの失敗パターン③:努力が続かない

「成功への道」に乗れない人、それは単純に「努力が続かない人」を言います。

努力と継続はビジネスをやっていく上で欠かせないことです。

成功者は皆、挑戦を続け失敗を繰り返し「努力」を怠らないのです。

「自分は果たして本当に成功したいのか」

と言い聞かせれば、自ずと頑張る意欲が湧いてきます。

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【まとめ】成功に近づきたければ実践を

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回は『朝起きは「成功」への鍵!?成功者が実践している習慣5選』というテーマでお話させていただきました。

①寝る前にスマホやパソコンを見ない
②真っ先に陽の光を浴びる
③起きてからコップ一杯の水を飲む
④起きてからの2時間が勝負
⑤朝やるべきことは前日のうちにやっておく

いきなり全てを実践していくことは難しいと思うので、無理のない範囲で徐々に慣れていきましょう。

また、記事の後半では『朝起きの失敗する人のパターン【3選】』を紹介させていただきました。

①睡眠時間を削る
②朝早く起きる目的がない
③努力が続かない

これらを参考に、少しでも成功に近づけるような「朝起きの習慣」を身につけてくれると嬉しいです

少しでも参考になってくれたら嬉しいです。

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