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なぜストレスを感じるのか?ストレスの無い生活習慣とは?

こんにちは、ひらきです。

みなさんは日頃の生活の中で〈ストレス〉を抱えてはいませんか?

今の日本社会はストレス社会なんて言われています。

その原因はひとそれぞれですが、街は負のオーラで溢れています。

どうしたらストレスの無い生活が出来るんだろう

この記事では『なぜストレスを感じるのか?ストレスの無い生活習慣とは?』をテーマに、なぜ人はストレスを感じてしまうのか、ストレスの無い生活習慣にするにはどうしたらいいのか。

についてお話していきます。

①規則正しい生活リズム
②バランスのとれた食生活
③適度な運動

結論を言いますと、上記の3つのポイントさえ意識すればストレスを感じにくい生活が整います。

この「3つだけ」でいいんです。

しかも難しくない、簡単なことばかりなので是非最後まで読んでみてください。

ひらき

【プロフィール】
ひらき(@khiraki0201
芸能プロダクション/株式会社K’sLink代表取締役。
https://kslink.jp
10代から20代にかけて「芸能界で生きる」ためのノウハウを学び、30歳で起業。役者、アクション/スタント、ドラマ制作、舞台プロデュース、キャスティング、脚本や演出など幅広く活動中。
詳細や芸歴はこちら

・なぜ人はストレスを感じるのか?
・ストレスがもたらす悪影響とは?
・ストレスのない生活習慣とは?

なぜストレスを感じるのか?

なぜ人はストレスを感じてしまうのでしょうか?

ストレスの原因は、生活の外部から様々な刺激を受け、心身に負荷がかかりそれが身体への不調を引き起こす原因となります。

主な原因としてこんなものが挙げられます。

・人間関係
・仕事関係
・睡眠不良
・食事不良
・電子機器などの使いすぎ

などなど。

もちろん僕自身も普段はストレスを感じないような生活を心がけていますが、時にはイライラするときもあります。

しかし、そんな時でも自分自身をしっかりコントールできるようにしています。

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ストレスがもたらす様々な病気

当たり前のことですが、ストレスは身体に悪影響をもたらします。

抱え込みすぎると深刻な病気へと繋がり、社会復帰が出来ないほどの重病に至る場合もありえます。

・燃え尽き症候群
・無気力症候群
・テクノストレス症候群
・自律神経失調症
・不眠症
・アルコール依存症
・うつ病
・引きこもり
etc

ざっと挙げただけでもこれだけの症状のリスクが伴います。

医師の診断にかかっていないだけで、これらの症状に陥っている可能性はこれを読んでいる読者の方にも十分にあり得るのです。

ストレスがもたらす病気を浮き彫りにいたことで、今まで病気と判明していなかったことまでもが病気として扱われるようになりました。

確かに一昔前までは「うつ病」なんて言葉はなかったですからね。

「私はストレスによって〇〇病になりました」

ストレスのおかげでこのように自分を悲観する人が増えてしまったのも事実です。

子供の教育にも悪影響が・・

〈ストレス社会〉は、何も本人だけに影響するものではありません。

ストレスを感んじてしまう親に育てられた子供にも悪影響を及ぼしてしまいます。

親のストレスというのは家庭内で子供にぶつけられてしまうのです。

「会社で嫌なことがあった、イライラする」

外部から家庭に持ってこられたストレスを、理不尽にぶつけられた子供はどうなると思いますか?

「なんで僕は怒られているんだろう・・」

「パパやママは僕のこと嫌いなのかな・・」

親からのストレスの吐き出し相手にされた子供は、どんな子に育つと思いますか。

ストレスの無い生活習慣、その方法とは?

普段は芸能界で働いている僕ですが、この業界は決してまともな生活習慣とは言えません。

しかしどんな生活習慣でも心がけていることがあります。

それは冒頭でも説明した以下の「3点」です。

①規則正しい生活リズム
②バランスのとれた食生活
③適度な運動

たったこれだけを意識するだけで日頃のストレスというのは激減させることが出来ます。

僕は先日、このようなツイートをしました。

ストレスを大きく感じてしまう人は、原因のほとんどが自己管理にあるのです。

規則正しい生活リズム

芸能界で一番難しいことが、規則正しい生活リズムです。

特にドラマや映画など、長期に渡って撮影をする場合は早朝から深夜まで、時には明け方まで撮影が続くこともしばしば。これが身体にいいわけがありません。

これと同じで、

徹夜をしての作業や深夜帯での深酒、休みの日は午後まで寝ていたりなど一日の生活リズムがバラバラでは身体に不調をきたします。

その結果、ホルモンバランスが崩れストレスを敏感に感じやすい身体になってしまうのです。

例え休みの日でも、寝る時間と起きる時間は決められた時間にしましょう。

「明日は休みだから遅くまで飲んでゆっくり寝ていよう」

なんて言語道断です。

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バランスのとれた食生活

食生活も大事な生活習慣の一つです。

「好きなものを好きな時に食べる!」

「夜はこってりのラーメンが最高だ!」

・・おいっ!!って感じです。

みなさんの食生活は大丈夫ですか?

バランスのとれた食事は身体の調子を整えると共に、ストレスに対しても緩和させる働きがあります。栄養学を学ぶことも自己管理の一つです。身体の健康を保つには食生活にも気を使ってください。
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適度な運動

これもよく言われている事ですね。適度な運動は身体の循環器官を整え、心身にいい影響を与えます。

僕は毎朝、軽いストレッチと筋トレを生活週間に取り入れることで、朝からスッキリとした体調へと整えています。ほんの5〜10分、これだけで身体の代謝は良くなります。

運動した時の方が頭がスッキリして、気分も楽になることありませんか?

少しでも「ストレスを感じたな」と思ったら、とりあえず身体を動かしてみてください。

ストレスが減らせれば、環境も変わる

「環境を変えればストレスが減らせる」

なんて思っている人は多いのではないでしょうか?

実はこれ〝逆〟なんです。

ストレスを緩和することが出来れば、自ずと周りの環境というのは変わってきます。

想像してみてください。

いつもストレスを抱えて下向いてイライラしている人に周りは声をかけられますか?

逆にいつも明るく前向きに元気な人についつい近寄ってみたくなりませんか。

悪影響をもたらしていたその周りの環境、実は自分のストレスが原因だったのかもしれませんね。

どうしても嫌な環境なら辞めてしまったほうがいい

「どうしても苦しくて仕方がない」

「このままでは病気になってしまう」

ここまで限界を感じてしまっているなら、その環境をとっとと辞めてしまうことをおすすめします。

身体を壊してからでは遅いですから。

いまの時代終身雇用は崩壊」「年金制度は保証されない」ような日本社会になってしまっています。

これからの時代、自分の身は自分で守っていかなくてはいけないのです。

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【まとめ】

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事では『なぜストレスを感じるのか?ストレスの無い生活習慣とは?』をテーマに〝ストレス〟についてお話させていただきました。

①規則正しい生活リズム
②バランスのとれた食生活
③適度な運動

何度も言いますが、上記の〝3点〟さえ意識すれば日頃のストレスは軽減されます。

そして、どうしてもそのストレス環境が耐えられないのであれば辞めてしまった方がいいということです。

いまの日本社会はそれが許される環境になっているのですから、自分の人生を大事にしていきましょう

少しでも参考になってくれたら嬉しいです。

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