「会社経営者がおすすめする12選」一度は読むべきビジネス本

こんにちは、ひらきです。

自分で事業を始めていくには「ビジネス本を読むこと」は必須と言っても過言ではありません。

いや、そもそも大半の日本人は「お金の稼ぎ方」について正しい知識を持ち合わせていません。

こんな方に向けて、この記事では『「会社経営者がおすすめする12選」一度は読むべきビジネス本』というテーマでお話していきます。

僕は今まで何十〜何百冊とビジネス書を読んできましたが、その中でも特におすすめの厳選した１２冊を紹介していきます。

記事の後半では「ビジネス書を読んで得られる効果」をお話していきます。

ぜひ最後までお読みください。

「会社経営者がおすすめする12選」一度は読むべきビジネス本

長い前置きはおいといて早速紹介していきます。

おすすめのビジネス本１.影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか

いきなり〝ど定番〟を紹介させていただきます。

会社経営者や実業家は、必ずと言っていいほど一度は読んだことのある一冊です。

何十年も前に書かれたものなのに、いまだに多くの方に読まれ続けています。

なかなかボリュームがあるので読み応えがあります。

おすすめのビジネス本２.金持ち父さん貧乏父さん

こちらも定番の一冊ですね。

ストーリー仕立てになっていて、〈労働〉と〈事業〉について詳しく教えてくれています。

「お金を稼ぐことに違いなんてあるの？」

こんな風に思っている方はぜひ読んだ方がいいです。

おすすめのビジネス本３.ＧＩＶＥ ＆ ＴＡＫＥ「与える人」こそ成功する時代

おすすめのビジネス本４.ＯＲＩＧＩＮＡＬＳ　誰もが「人と違うこと」ができる時代

先ほど紹介した『ＧＩＶＥ ＆ ＴＡＫＥ「与える人」こそ成功する時代』と同じ著者、アダム・グラントさんの一冊です。

歴史上の成功者（S・ジョブズ、エジソン、ベートーベンなど）のエピソードを紹介しながら、いかにして独創性を高めることができるかを考察しています。

個人の力がますます強くなっていくと言われるこれからの時代、「自分には何ができるのか」「何をするべきなのか」と考えている方は読んでみることをおすすめします。

おすすめのビジネス本５.チーズはどこへ消えた？

これも多くの方が読んでいて、知らない人はほとんどいないのではないでしょうか。

登場人物？はねずみが２匹と小人が２人。

物語の中で繰り広げられるのは「チーズを探す４人？の行動」です。

とてもシンプルであっという間に読めてしまいますが、それぞれが違う考え方を持っていて、それが今のビジネスマインドに繋がっています。

「本を読むのが苦手・・」

なんて方は、まずはこういった読みやすいものから本というものに慣れていきましょう。

おすすめのビジネス本６.マインドセット：「やればできる！」の研究

スタンフォード大学で発達心理学を教えている著者：キャロル・S・ドゥエックさんの一冊です。

仕事をしている全ての業界の方に読んでいただきたい本です。

特に芸能界やアスリート、飲食店など、お客様にサービスを提供するような方は読んでおいて損はないです。

自己啓発にもなるので本当におすすめです。

おすすめのビジネス本７.死ぬこと以外かすり傷

幻冬社編集者の箕輪厚介さんのベストセラー本です。

箕輪さんの半生や、これまでのビジネス体験を学ぶことができます。

自己啓発にもなる一冊になるので、「仕事に悩んでいる」「苦しさから脱出できない」なんて方は読んでみるといいかもしれません。

おすすめのビジネス本８.苦しかったときの話をしようか

著者の森岡毅さんが、就職に悩む自分の子供に向けて書いたアドバイスを一般書籍化したものになります。

森岡さん自身は倒産寸前だったUSJを見事復活させたマーケターでもあるので、ビジネス論や働き方について明確な知識を得ることができます。

就職を考えている学生の方はもちろん、これから事業を始めたいと考えている方も読んで見た方がいいです。

おすすめのビジネス本９.１０年後の仕事図鑑

おすすめのビジネス本１０.漫画：バビロン大富豪の教え

おすすめのビジネス本１１.７つの習慣〜人格主義の回復〜

こちらも長年読まれ続けるベストエラーの一冊です。

人生のバイブル本として愛用している方もたくさんいます。

これからビジネスを成功させたい方、というよりは「人生を成功させたい」という方にぜひ読んでいただきたいです。

あらゆる物事の見方が変わります。

おすすめのビジネス本１２.GAFA〜四騎士が創り変えた世界〜

みなさんは〈GAFA〉という言葉をご存知ですか。

G・・Google
A・・Apple
F・・Facebook
A・・Amazon

今のIT社会、その中で世界を代表する４つの大企業の頭文字をとって〈GAFA〉と言います。

ビジネスをやっている方なら知っていて当然の言葉です。

この四騎士がいかにして今の環境を創ってきたのか、いかにして戦ってきたのか。

それを教えてくれます。

経営を目指すならぜひ読んでほしい一冊ですが、ぶっちゃけ分厚くて読むの大変です。

普段、読書に慣れていない方は挫折するかもです。

ビジネス書を読んで得られる効果

会社経営の視点から、僕がおすすめする〈ビジネス本〉を１２冊紹介させていただきました。

ここからはビジネス書を読んで得られる効果をお話していきます。

ビジネス書を読むことで、知識の他にマインドを鍛える

当たり前のことですが、ビジネス書を読むことによって経営に関する知識が身につきます。

知識がなかったらどんな事業も確実に失敗します。

なのでビジネスをしていきたいのであれば〝勉強〟することは生活の中で必須になります。

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また、ビジネス書を読み過去の成功者の方たたちの成功体験を学ぶと、自分の〝マインド〟も鍛えることができます。

気持ちを高めていけば、自然とビジネスの成功確率も上がっていきます。

時代に乗り遅れないためには読んだ方がいい

会社経営をしていくうえで、どんなことが一番大事だと思いますか？

それは「時代の変化に対応すること」です。

そのためには多くの書籍を読み、多くの知識を学び、トレンド情報を取り入れることが重要になってきます。

時代に乗り遅れないように事業での成功を目指すのであれば、ビジネス書を読むことは必須です。

というか、先ほども言いましたが〝勉強〟が必須です。

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【おわり】

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回は『「会社経営者がおすすめする12選」一度は読むべきビジネス本』というテーマで、僕がおすすめするビジネス書を紹介させていただきました。

これから事業を始めていくという方もしくは今事業を始めている方、ビジネス書の重要性を分かっていただけたでしょうか。

令和になった日本社会は激変の時代に突入しています。

この変化に負けないよう、より多くの学びを取り入れていきましょう。

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