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「情弱な人の特徴」臆病で人を疑う傾向にある、日本人は特に多いね

こんにちは、ひらきです。

今回は『「情弱な人の特徴」臆病で人を疑う傾向にある、日本人は特に多いね』というテーマで、日本人がいかに情報弱者で勉強しないかをお話していきます。

きつい言葉で語っていくのでご了承ください、笑

ひらき

【プロフィール】
ひらき(@khiraki0201
芸能プロダクション/株式会社K’sLink代表取締役。
https://kslink.jp
10代から20代にかけて「芸能界で生きる」ためのノウハウを学び、30歳で起業。役者、アクション/スタント、ドラマ制作、舞台プロデュース、キャスティング、脚本や演出など幅広く活動中。
詳細や芸歴はこちら

・情弱な人の特徴〈3選〉の紹介
・なぜ日本人は情弱と言われてしまうのか
・情弱と言われないようにするには

「情弱な人の特徴」臆病で人を疑う傾向にある、日本人は特に多いね

突然ですが質問させてください。

自分のことを「情弱」だと感じますか?
どうだろ?
ニュースはちゃんと見るし、学校の勉強もしてきたよ

「情弱」とは勉強の知識だけのことではありません。

もちろん知識も大事ですが、それに加えて「日々新しいことに挑戦している」ということも人生の勉強になります。

まずは情弱ってどんな人なのか?

ここから説明していきますね。

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情弱な人の特徴ってこんな感じ

この記事でお話する「情弱の特徴」を3つに選びました。

どこか一つでも当てはまる人、これからの「時代の変化」に対応できなくなるかもしれませんよ。

それぞれ深掘りしてお話していきます。

特徴①:新しい挑戦を怖がってしまう
特徴②:情報が乏しいから人を疑ってしまう
特徴③:価値観が萎縮してしまっている

特徴①:新しい挑戦を怖がってしまう

日々、新しいことに挑戦していますか?

きっと多くの方が〝NO〟と答えるかもしれませんね。

実はこれ、ものすごく大事なことなんです。

時代は年々変化しています。

それはここ数年で更に勢いを増しているのはご存知ですよね。

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↑こちらの記事でも書いていますが、特に2020年に入ってからの「新型コロナウィルス騒動」には多くの方が混乱しました。

多くの企業が潰れ、その代わり新しい仕組みの企業もどんどん誕生しました。

それが変化に対応するということです。

情報に疎い人は、対応の仕方がわからずに新しい挑戦も出来ないのです。

特徴②:情報が乏しいから人を疑ってしまう

「人は疑ってかかれ」

なんて言葉がありますが、それは情報が乏しいからです。

世の中の変化を理解し、お金の知識やビジネスを学ぶことで相手が言っていることが本当か嘘かしっかり見抜けるはずです。

いきなり疑ってしまうのは、物事の考えに対する視野が狭いから。

それに会う人みんな最初から距離をとってしまっては、そんな寂しい世の中ないですよね。

特徴③:価値観が萎縮してしまっている

また「価値観」という言葉を使わせていただきますが、情報弱者はそれだけ自分の世界が萎縮してしまっているように感じます。

というのも、新しいことを取り入れることを最初から拒否してしまっているので考え方が古いままになってしまっているのです。

「老害」という言葉を気軽に使いたくないですが、あの人たちは典型的な時代の変化に対応できていない方たちですよね。

何年も情報が更新されていなく、新しいことにも挑戦しようとしないと人の価値観はそこでストップしてしまうのです。

記事の後半でもお話しますが、日々勉強することは自分の成長にも繋がっていくのです。

元々鎖国国家、なぜ日本人は情弱になった?

歴史のお話をしますね。

日本は幕末まで、もともと鎖国国家でした。

というのはみなさんご存知ですよね。

江戸時代、200年以上に渡って海外との交流を閉ざしていた日本。
ペリーの来航をきっかけに1854年に日米和親条約を締結して開国となりました。

つまり日本人にはもともと閉鎖的な遺伝子が入っているのですね。

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鎖国の遺伝子が入ってる日本人

開国から160年以上経って鎖国の遺伝子がどうたらなんて言いたくありませんが、新しいことを取り入れることに批判的な方が多いのは今も変わっていませんよね。

また〈新型コロナウィルス〉を例に出しますが、この騒動で日本社会の中がいかに〝無駄〟なもので溢れていたか浮き彫りにされてきました。

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しかし多くの方がそれでも変化を恐れ、より効率的な社会をつくることを否定していましたよね。

(各々いろんな事情があると思いますが)

だから日本は先進国ではなく「後進国」なんて言われてしまうんですね。

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変化のない学校教育

変化がないと言えば日本の学校教育。

(今の日本の学校教育の不満を挙げるとキリがない僕ですが・・。)

学校で教えている授業の内容が戦後からほとんど変化がないってご存知でしたか?

「いったい人生の中で何に使うの?」

って思う無駄なことがたくさんですよね。

例えば数学の微分・積分。

国語の古文・漢文。

など、英語なんて何年間も授業を受けてまともに喋れるようになる人はほとんどいませんよね。

それよりも政治・経済やお金についての授業を取り入れた方が、よほど社会に出て役に立ちます。

↑大人にならないとこういう勉強しないですもんね。

日本の社会人の驚異の勉強時間〇〇分

ここでまた質問です。

日本の社会人の1日の平均勉強時間は何分でしょうか?
はい、正解は〈6分〉です。

たったの6分ですよ?

日本人、勉強しなさ過ぎです、笑

これじゃ「情弱な日本人」なんて言われてもおかしくないですよね。

しかもほぼ半数の社会人の方が1日の中で全く勉強していないそうです。

驚き。

つまり勉強するだけで上位50%の知識人になるわけです。

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情弱と言われないようにするにはどうしたらいい?

どうですか?

情報に乏しいことがいかに恥ずかしいことかなんとなく分かっていただけたでしょうか。

じゃあ情弱なんて言われないようにすればどうすればいいのさー

はい、お答えしていきますね。

簡単です、日々勉強してください

もうね、答えは簡単です。

毎日勉強してください。

新聞を読む、ネットニュースを見る、本を読む、いくらでも情報は取り入れられます。

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日々成長することを意識すれば「もっと勉強しなきゃ!」という気持ちになりますよ。

時代の変化に対応しなければ・・

何度も言いますが、この激動の時代の変化に対応しなければ人生は絶対に豊かにはなりません。

会社に勤めているからといってその会社がいつまで残っているかなんて分かりませんし、社会情勢を学ばなければますます広がる格差社会の「置いてかれる側」になってしまいます。

いきていくためには〈情報〉がどれだけ大切か。

現状維持、なんて言葉はもう死語だということを理解しましょう。

【まとめ】

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回は『「情弱な人の特徴」臆病で人を疑う傾向にある、日本人は特に多いね』というテーマでお話させていただきました。

真剣に向き合ったほうがいいと考えている内容です。

少しでもお役に立てたら嬉しいです。

〈著:ひらき〉書籍販売はこちら

株式会社K’sLinkホームページ

ひらき(@khiraki0201

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