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「衰退していく日本経済」今いる会社で働き続けることは正解?

こんにちは、ひらきです。

今回は『「衰退していく日本経済」今いる会社で働き続けることは正解?』というテーマでお話していくのですが、なかなか偉そうなことを喋っていくので不快だと思ったらそっと画面を閉じてください。

ずばり聞きますね。

いま働いている環境に満足していますか?

はい、おそらく多くの方が「満足していない」と答えるでしょう。

そりゃそうです。

こらからますます衰退が目に見えている日本経済の中で、上場している企業なんてほんの一部なのですから。

そんなこと言われても環境は簡単に変えられないよ。
衰退していくとかよく分からないし・・

なんて思っていてはかなり危険ですよ。

ひらき

【プロフィール】
ひらき(@khiraki0201
芸能プロダクション/株式会社K’sLink代表取締役。
https://kslink.jp
10代から20代にかけて「芸能界で生きる」ためのノウハウを学び、30歳で起業。役者、アクション/スタント、ドラマ制作、舞台プロデュース、キャスティング、脚本や演出など幅広く活動中。
詳細や芸歴はこちら

「衰退していく日本経済」今いる会社で働き続けることは正解?

先日、僕は久々に電車に乗りました。

というのも普段は車での移動がメインなので、電車に乗る機会がほぼないのです。

そこで思わずこんなツイートをしてしまいました。

とにかくみんなつまらなそうな顔しているんですよね。

まあ、

何もない公共の場でずっとニコニコ明るくしていたら、それはそれで怖いですが。

なんと言いますか・・。

負のオーラがすごいんですよ。

日本の「地獄絵図」を見たような気分でした。

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今の会社に満足していますか?

日本では2017年に「働き方改革関連法」と称された働き方についての法律ができましたね。

時間外労働を減らしたり、有給休暇を義務化したりと「働きすぎな労働者」に対して仕事の緩和が許されるようになりました。

きっとこの記事を読んでくださっている方も、働き方改革によって会社の仕事に対する方針が変わった方も多いはずです。

しかしこの法案、裏を返せば国が「仕事はつらいもの」と認めているようなものです。

「仕事=辛い・苦しい」

労働に対するこのような価値観は、将来を担う子供たちにも影響してしまいます。

「あんな苦しそうに仕事しなきゃいけないのかー」
「大人になんかなりたくないなー」

だから現代の子供たちの将来の夢は「ユーチューバー」がランクインするのです。

彼らほど楽しそうに仕事をしている人はいないですから。

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本当の働き方改革とは、労働時間を減らすのではなく「いかに苦なく働ける環境づくり」なんじゃないかと僕は思っています。

今の労働環境、働いている会社に満足していますか?

子供たちに誇れるような仕事をしていますか?

自分の会社、将来の保証はありますか?

この先10年、いまある会社が生き残っている可能性は6%程度だと言われています。

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ましてや近年、終身雇用なんてものは崩壊しています。

一昔前なら、「いい大学に入って、いい企業に就職。そうすれば老後まで安心」

これが「普通の考え方」でした。

しかし今はその「普通」なんてものはありません。

どんな会社に勤めても、老後まで面倒みてくれるような会社なんてものは存在しないのです。

脅しているように聞こえてしまいますが、これが事実です。

自分の会社、将来の保証はありますか?

これからは「個人で稼ぐ」ことが当たり前の時代

べらべらと偉そうなこと言ってきましたが、もう少しお付き合いください。

ぼく自身、今では会社経営者として様々な事業を行なっていますが、それまではアルバイト生活をしているフリーターでした。

ビジネスについて学ぶようになり、個人で稼がなくてはいけないというこれからの日本の未来を知った時、急に将来が不安になりました。

これからの将来に安心できますか?

なんだか自己啓発セミナーみたいになってしまいますね。

切り替えていきましょう。

ここからは「個人で稼ぐ力」がいかに大切かをお話します。

自分で何か事業していますか?

いま自分で何か事業をしている方はどれくらいいるでしょうか?

一般企業に勤めているサラリーマンや、アルバイト生活しているフリーターというのはみんな〝労働〟で賃金を得ています。

ここで僕がお話したいのは〝事業〟についてです。

詳しくは以下の記事でお話していますが、労働に縛られずより多くの〈事業収入〉を得ることがこれからの働き方になってくるのではないかと感じています。

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自分で事業を始めていくことで、働くことについてのマインドが変化していきます。

「いま出来ることはなんなのか」
「いま何をやるべきなのか」
「このまま会社に勤めたままでいいのか」

ここを少しでも理解していただきたいです。

まずは副業として始めてみましょう

事業といっても、いきなり金融機関から多額の融資を受けることは大きなリスクに繋がります。

この記事を読んでくださっている方は、たぶんサラリーマンの方が多いと思うのでそれを前提で話します。

「事業をやるなら、まずは会社に勤めながら〝副業〟として事業を始めましょう」

これがマストです。

しかし、いきなり副業を始めるといっても何をやっていいか分からないと思います。

おまけに「時間」や「費用」も調整しなければなりません。

↓こちらの記事では「おすすめの副業」を紹介していますので、よければ参考にしてみてください。

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日頃から時代の変化を学ぶ習慣をしよう

何を始めるにも、これからの時代は「情弱」では絶対に成果をあげることなんか出来ません。

僕は芸能プロダクションを経営しながら役者活動もしているのですが、今は芸能人でもばりばりビジネスの勉強をしています。

おそらく企業勤のサラリーマンよりも勉強量が多く、働くことに対するマインドが高いです。

生きるための価値観が停滞していては、成長がそこで止まってしまいますから。

日本の大人の1日の平均の勉強時間はたったの〝6分〟と言われています。

とんでもない数字ですよね・・。

これほど日本人は情報に弱くなってしまっているのです。

つまり、ここで勉強することを習慣化すれば周りと差をつけ生き残っていけるということです。

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時代はおそろしく早いスピードで変化しています。

悔いのない人生を送りたければ、日頃から時代の変化を学ぶようにしましょう。

【おわり】

最後まで読んでいただきありがとうございました。

だいぶ偉そうなことを自分の言いたいようにお話した記事になってしまいましたね。

不快に思ってしまった方、ごめんなさい。

今回お話した『「衰退していく日本経済」今いる会社で働き続けることは正解?』というテーマ、これからの日本社会でかなり深刻な内容だと思っています。

ぜひ、多くのサラリーマンに理解をしていただきたいです。

↓今回おすすめの書籍はこちら。

少しでも参考になってくれたら嬉しいです。

〈著:ひらき〉書籍販売はこちら

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ひらき(@khiraki0201

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