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飲み会は無駄?〈結論:飲みの場でもチャンスは転がっている〉

こんにちは、ひらきです。

お酒が大好きです。

でも最近は飲みにいく機会が減ってしまいましたね…。

今回は『飲み会は無駄?〈結論:飲みの場でもチャンスは転がっている〉』というテーマで、〈飲み会〉についてお話していきます。

このツイートの通り、無駄だと思われている飲み会でも、チャンスが転がっている可能性があります。

へー、どんな飲み会だったら価値があるんだろう?

なんて思っている方はぜひ最後までお読みください。

ひらき

【プロフィール】
ひらき(@khiraki0201
芸能プロダクション/株式会社K’sLink代表取締役。
https://kslink.jp
10代から20代にかけて「芸能界で生きる」ためのノウハウを学び、30歳で起業。役者、アクション/スタント、ドラマ制作、舞台プロデュース、キャスティング、脚本や演出など幅広く活動中。
詳細や芸歴はこちら

飲み会は無駄?〈結論:飲みの場でもチャンスは転がっている〉

ぶっちゃけ意識の高い人たちからすると、世の中にある飲み会のほとんどが無駄なものになります。

・上司の自慢話の飲み会
・同僚との愚痴ばかりの飲み会
・思い出話に盛り上がる飲み会

ストレス発散や、交流を深めるという意味では無駄と思わない方もいると思いますが、それって時間とお金を浪費しているだけになっていませんかね。

特にサラリーマンの方は、会社の付き合いで飲みに行くことが多いかと思います。

・一回あたりの飲み代:2,000円〜3,000円程度
・浪費される時間:2〜3時間程度
・加齢やメタボリックの要因になる

ん〜、飲み会に魅力を感じません。

僕は余程のことがない限り、飲み会という場にほとんど行きません。

そこに時間とお金を費やすなら、事業の積み上げをしていた方が将来のためになります。

なんて言ってしまうとこの記事のテーマの意味がなくなってしまうので、「価値のある飲み会」がどんなものか僕なりにお話していきます。

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どんな飲み会だったら価値があるのか?

基本的にポジティブな話題や、人生のためになるような飲み会はむしろ率先して行った方がいいと考えています。

有料セミナーのように、そこに行くことで新しい物事を発見できたり知識を吸収できれば飲み会にも価値が生まれます。

では「価値のある飲み会」とはどんなものか、深掘りしてお話していきます。

価値のある飲み会①:明るい〝未来の話〟をする会

将来のことについて、目標を語ったりビジネスプランを語ったりと〝未来の話〟をする飲み会は有意義だなと感じます。

例えばこんな話題はどうでしょう?

「いま〇〇な事業計画を考えているんだけど、想像するだけでワクワクする!それが達成できたら次は△△なんてのも考えている!」

みたいに、キラキラした目標を語ると聞いている側も楽しくなりますよね。

将来について暗い話をするよりも、希望を持った明るい話の方が確実にためになります。

価値のある飲み会②:〝アイデア〟を出し合う会

お互いの〝アイデア〟を出し合って、知識の交流を深めるのも価値があります。

「これから世界はITがどんどん強くなっていくから、ITを取り入れた事業計画を考案したいんだけど何かいいアイデアないかな?」

なんていう風に、会社の会議以外でもこうしたアイデアを要求するような飲み会もあります。

仕事として受け取るのではなく、考案することは自分の成長に繋がるということを意識してアイデアをぶつけていきましょう。

こういうところから、新しい発見がどんどん生まれてきます。

価値のある飲み会③:〝きっかけ〟を生み出す会

その場の飲み会に価値を求めるのではなく、そこから〝きっかけ〟が生まれて思いがけないチャンスに繋がる可能性もあります。

「今度の飲み会で〇〇さんととあるビジネスの話し合いがあるんだけど、一緒に来るか?」

お酒の席が盛り上がった勢いで、このようなチャンスに巡り会えたらラッキーです。

そこから新しいビジネス展開になるかもしれません。

飲み会って、行ってみないとどんなチャンスが待っているか分からないんですよね。

無意味だと思ったら遠慮なく帰った方がいい

逆に、「この飲み会は無意味だな」なんて思ったら遠慮なく帰った方がいいです。

いくら会社の付き合いとはいえ、無駄なことに自分の人生の時間を割く必要はないからです。

簡単に言うけど、それができないのがサラリーマンなんだよ・・

気を使って人生を犠牲にしているんだったら、とっとと辞めてしまった方がいいです。

(なんて厳しいことを言ってみたり・・汗)

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では、「帰った方がいい飲み会」をお話していきます。

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帰った方がいいパターン①:過去の話しかしない会

先ほど、
価値のある飲み会として〝未来の話〟をアドバイスしましたが、その反対「過去の話」しかしない会は帰った方がいいです。

「思い出話に花を咲かせる」

なんて言葉がありますが、それに意味はあるのでしょうか?

過去から学べることも確かにありますが、成功者のビジネス本や自己啓発本の方がよほど役に立ちます。

だらだらと昔話が始まったら、とっとと帰りましょう。

帰った方がいいパターン②:上司の自慢話が始まる会

上司の〝自慢話〟ほど退屈なものはありません。

・「へー、〇〇さんてすごいんですねー!」
・「尊敬しちゃいますー!」

こんな相槌を打つために時間とお金を浪費したくありません。

厳しいようですが、これには何もメリットがありません。

とっとと帰りましょう。

帰った方がいいパターン③:愚痴だらけの会

会社の同僚同士が集まると、どうしても話題となってしまうのが「愚痴」です。

確かに仕事というのはストレスが溜まりますし、お酒の勢いで発散したくなる気持ちは分かります。

しかし愚痴をこぼすことよりも、自分の生産性を上げるために時間を費やした方が有意義です。

負のオーラが出てしまうような飲み会なら、とっとと帰りましょう。

飲み会に行くかは自分で見極める

ざっくりと、「行った方がいい飲み会」と「帰った方がいい飲み会」をお話させていただきました。

でも飲み会って、行かないとどんな話になるかって分からないですよね。

ここばかりは自分で見極めるしかないです。

・どんなメンツで行くのか
・どんな場所に行くのか
・どんな話題になりそうなのか

行く前からこれらを判断するのはなかなか難しいです・・。

何度も言いますが、想像していた飲み会と違っていたら容赦なく帰っちゃうのもアリですよ。

自分の人生の時間は大切ですから

何度も言いますが、無理に付き合いで行っても時間の無駄です。

冒頭で行ったように、僕は飲み会に行くなら自分の事業に時間を費やします。

いま書いているこの記事も事業の一環です。

飲み会に行っている時間があるなら、自分のブログ記事を一つでも多く更新して「資産構築」していった方が100%有意義です。

副業をしている方なんかも意味のない飲み会に行くよりも、少しでも収入を増やした方がいいですもんね。

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お財布と相談もしてね

それから大切なのはお金です。

無理に飲み会に付き合って生活費が苦しくなっては、言いにくいですが「ただの○ホ」です。

ほんの少し、断る勇気を持つだけで自分のお財布をしっかり管理することができます。

何度も何度も言わせていただきます。

「無理に飲み会に付き合う必要はありません」

【まとめ】

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回は『飲み会は無駄?【結論:飲みの場でもチャンスは転がっている】』というテーマでお話させていただきました。

だいぶ辛口な記事になりましたが、僕が飲み会に対する正直な意見を述べさせていただきました。

無駄な飲み会がほとんどですが、中にはチャンスに繋がる場もあるということです。

しかし見極めが難しい。

どんな環境でも無駄は減らしていきたいですね。

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株式会社K’sLinkホームページ

ひらき(@khiraki0201

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