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こんにちは、ひらきです。
「会社から独立して、これから自分でビジネスを始めていきたい」
ここ数年、このような方が急増しています。
しかしビジネスを始めると言っても「収入の仕組み」を理解していないと、どんな商法で稼いでいけばいいか分からなくなります。
この記事では『〈労働収入〉と〈事業収入〉を比較!メリットとデメリットとは?』というテーマでお話させていただきます。
【労働収入】とは
アルバイトやサラリーマンのように、「働いた時間」に応じて報酬を貰うこと。もちろん働いていない時間は収入が得られません。
【事業収入】とは
自分で事業を行い、「収益の発生する仕組み」を作ること。農業・漁業・卸売業・サービス業などの事業から生まれる所得のことを言います。この仕組みを作ることによって労働時間以外にも収入が入るようになる。
簡単に説明するとこのような感じになります。
これらをさらに深掘りしてお話していきますね。
【プロフィール】
ひらき(@khiraki0201)
芸能プロダクション/株式会社K’sLink代表取締役。
→https://kslink.jp
10代から20代にかけて「芸能界で生きる」ためのノウハウを学び、30歳で起業。役者、アクション/スタント、ドラマ制作、舞台プロデュース、キャスティング、脚本や演出など幅広く活動中。
詳細や芸歴はこちら
・それぞれのメリット・デメリット
・事業収入の構築のやり方とは?
〈労働収入〉と〈事業収入〉を比較、メリットとデメリットとは?
〈労働収入〉と〈事業収入〉には、どのような違いがあるのでしょうか?
これを説明していきましょう。
先日、このようなツイートをしました。
『労働収入』と『事業収入』の違いを理解しないとビジネスは出来ない
●労働収入
アルバイトやサラリーマンのように、自分の労働時間に見合った給料を貰うこと●事業収入
自分で事業を行い、収益の自動化のシステムをつくること経営者や事業主は基本的に『事業収入』を意識してビジネスをしている
— ひらき@役者社長は年中無休 (@khiraki0201) February 4, 2020
日本人の多くは「収入を得る」と聞くと、時給や月給で報酬を得られる〈労働収入〉をイメージするかと思います。
これは日本人の昔からの教育で、「いい学校を出る→いい会社に就職する→将来安泰」という習慣が根強く残っているからです。
しかし今や、「企業に就職し、定年まで収入面を保証してくれる」なんてことは難しくなっているのが現状です。
こんな中から、いわゆる〈副業〉という形で本業以外に別の収入源をつくることがブームとなっていますが、多くの人がここで勘違いをいています。
副業として〈時給労働のアルバイト〉を始めてしまうのです。
これは〈労働収入〉に分類され、目先の収入は多少なり多くなりますが、これでは同時に労働での時間も奪われてしまうので生活は決して楽にはなりません。
これから事業を行なっていきたいのであれば、〈事業収入〉でのビジネスを始めていくことをおすすめします。
その前にまずは「労働収入と事業収入のメリットとデメリット」を解説していきます。
労働収入の〝メリット〟と〝デメリット〟
まずは〈労働収入〉のメリットとデメリットについてお話していきます。
労働収入は誰もが一度は経験したことがあるはずですよね。
労働収入のメリット
労働収入のメリットは、なんと言っても「確実性」があることです。
働いた分の時間が、そのまま対価として払われるので「どのくらい働けば〇〇円の収入が得られる」という目算がたちます。
●単純労働で働きたい
●安定した収入を確保したい
なんて方は、労働収入での働き方が向いています。
労働収入のデメリット
労働収入のデメリットは、先ほども言ったように「時間も並行して奪われてしまう」ということです。
労働時間が無くなれば、同時に収入もゼロになります。
また、会社員を経験している方は分かると思いますが、例え長年同じ企業で働いていても収入というのは大きく変動しません。
労働収入は「働き続けなくてはいけない」というデメリットがあるのです。
事業収入の〝メリット〟と〝デメリット〟
では次に〈事業収入〉のメリットとデメリットをお話します。
これからビジネスを始めたいと言う方はここでしっかり理解してください。
事業収入のメリット
事業収入の大きなメリットは収入の上限が青天井(上限がない)ということです。
有名な実業家や、インフルエンサーと呼ばれる世間に影響力を持った方々はこの〈事業収入〉で収益を得ています。
自分で収益を生み出すシステム(※後半で説明致します)を構築し、積み重なった収益ルートは時に莫大な利益を生み出してくれます。
継続した作業は長く経験すれば経験するほど永続的な収入へと繋がる可能性があるのです。
●継続的な努力を続けられる人
●大きな収入を稼いでみたい
こんな人は事業を始めてみるといいかもしれません。
事業収入のデメリット
大きな収益を得られる可能性のある事業収入、もちろんこちらにもデメリットはあります。
まず大きなデメリットの一つとして、「失敗した時のリスク」があるということです。
事業内容にもよりますが、在庫を抱える事業や借金をしての事業は失敗した時に負債を抱えることになってしまいます。
これは事業を行う上で一番避けておかなければなりません。
また、事業内容によっては「時間がかかる」というデメリットもあります。
成果として結果に現れるまで、作り上げるシステムが構築化するのに集客の努力や継続の努力が必要になってきます。
これに耐えることが出来て事業というのは軌道に乗っていくのです。
ビジネスを始めたいならリスクのない〈事業収入〉を構築しよう
「これからビジネスを始めたい」
という方でも、いきなり「リスク」の恐れのある事業はお勧めしません。
経験や知識のない状態で事業を始めても、絶対に成功などあり得ません。
事業の成功は「挑戦と失敗」を繰り返してやっと成功に辿り着けるのです。
ではどうしたらいいのでしょうか?
それにはまず「リスクのない事業」から始めていくべきです。
おすすめする「リスクのない事業」とは?
どんな事業だったらリスクなく事業を始めることが出来るのか。
結論を言ってしまうと、Webコンテンツを利用した〈ネットでのビジネス〉です。
いま僕が書いているこのサイト記事もそうですが、今やWebコンテンツを利用したビジネスというのは世間から見て主流になりつつあります。
例えば以下のような事業です。
●SNSやブログを通して自分の商品を販売
●YouTubeなどの動画サイトを利用して集客・広告収入
この辺りが一番のローリスクで稼ぎやすいシステム構築になるのではないでしょうか。
言わずもがな、特にここ数年でのYouTube市場はかなり伸びています。
ネットビジネスは副業としても立派な事業になります。
ノーリスクなので、少しでも興味があれば始めてみることをおすすめします。
こんにちは、ひらき(@khiraki0201)です。 ・これから『ブログビジネス』を始めたい! ・でも何から始めていいかさっぱり分からない ・【WordPress】でブログを始めたい ・複雑で[…]
〈副業〉で事業を始める大前提
「ネットビジネスで副業を始める」
と言っても簡単に稼げるようにはなりません。
先ほども言ったように、
事業収入で稼ぐビジネスは結果として現れるのに時間がかかります。
それに間違った知識や独学では成功しない可能性もあります。
事業を始める上で大前提なこと
●挑戦することに意義がある
●利益よりもまずは信用の構築
●目先の利益だけを求めてはダメ
●いきなりハイリスクな挑戦は避けるべき
●いきなり大成功すると思わない方がいい
●継続することが一番難しいビジネスは決して甘くはない
でもその経験は必ず成長になる
— ひらき@役者社長は年中無休 (@khiraki0201) February 2, 2020
「失敗することが大前提」
という気持ちで事業を始めることがいいと思いますが、せっかくなら〝成功〟したいですよね。
僕がブログアフィリエイトで成果をあげるようになったのは、自己投資を惜しまなかったからです。
それまではずっと独学だったのですが、早い段階で自己投資をすれば早く結果となって現れます。
【まとめ】まずは小さい作業からコツコツと
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回は『〈労働収入〉と〈事業収入〉を比較!メリットとデメリットとは?』というテーマでお話させていただきました。
僕は様々な事業を経験し、様々な失敗や挫折を味わってきました。
会社経営ももちろんですが、事業というのはかなりの精神的負担がのし掛かってきます。
ビジネスを行うには常に自分自身を啓発していないとそこから事業の失敗に繋がります。
いきなりハイリスクな道を選ぶのではなく、まずはリスクの少ない事業から始めてみてはいかがでしょうか。
少しでも参考になってくれたら嬉しいです。
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ひらき(@khiraki0201)