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舞台役者はなぜ儲からない?どうしたら食べていけるのか?

こんにちは、ひらきです。

役者活動をされている方の永遠の課題、それは「儲からない」ことです。

特に舞台役者はかなりシビアです。

ギャラ(出演料)が低い上に、稽古を含めた拘束期間が1〜3ヶ月と長いのです。

なぜ舞台役者は儲からないのか、どうしたら食べていけるようになるまで稼げるようになるのか。

この記事では『舞台役者はなぜ儲からない?どうしたら食べていけるのか?』というテーマでお話していきます。

ひらき

【プロフィール】
ひらき(@khiraki0201
芸能プロダクション/株式会社K’sLink代表取締役。
https://kslink.jp
10代から20代にかけて芸能界で〈生きる〉ためのノウハウを学び、30歳で起業。役者、アクション/スタント、ドラマ制作、舞台プロデュース、キャスティング、脚本や演出など幅広く活動中。
詳細や芸歴はこちら

・舞台役者のギャラ(出演料)の仕組みとは?
・安定した収入を得るための考え方とは?
・これからの芸能活動はどうなっていく?

舞台役者はなぜ儲からない?どうしたら食べていけるのか?

結論を言います。

余程の知名度と影響力を身につけない限り、舞台出演〝だけ〟で食べていけるようになるのは難しいです。

これを踏まえた上で、以下お話していきます。

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舞台役者の収入の仕組み

まず舞台出演において、どのような仕組みでギャラ(出演料)をもらっているのか。

主に舞台のギャラ(出演料)は「一回公演ごとの単価」および「チケットの売上に対するバック」によって決まります。

例えばこんな感じです。

・公演毎の出演料〇〇円 × 〇〇回 = 〇〇円
・チケット売上一枚につき〇〇円バック × 〇〇枚 = 〇〇円
合計 〇〇円

おおよその相場をみてみましょう。

公演毎の出演料 8,000円
公演回数 10回
8,000円 × 10回 = 80,000円チケット売上一枚につき、1,000円バック
集客数 35名
1,000円 × 35 = 35,000円80,000円 + 35,000円 = 115,000円

もちろん出演者のキャリアや集客数にもよりますし、出演条件はその団体によって様々ですが、主にこんな形で舞台出演のギャラ(出演料)が決まると思ってください。

長期な拘束期間による舞台稽古

「なんだ、意外と稼げるじゃん」

なんて思われそうですが、冒頭でも言ったように舞台とは長期の稽古期間を経て一つの作品が仕上がります。

顔合わせから本番まで短くても一ヶ月、長いと三ヶ月以上かかります。

時給に計算すると・・せいぜい数百円程度でしょうか。

毎日稽古があるというわけではありませんが、稽古場までかかる交通費や食事代を考えると、普通にアルバイトしていた方が「食べていける」という風に考えてしまいますね。

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集客が出来なきゃ収入にはならない、そして使ってもらえない

舞台出演において、最もシビアなことは〈集客〉です。

上記で明記したギャラ(出演料)の計算はあくまでお客さまに「35名」ご来場いただいた計算、実際は20名前後くらいがせいぜいのキャストがほとんどなのです。

舞台興行というのはお客さまにご来場いただけなければ売上はつくれません。

つまり、集客の出来ないキャストは今後使ってもらえなくなる可能性があるのです。

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最低限の生活収入を得る考え方

いかがでしょうか?

上記までを読んで、舞台役者として「食べていく」ことがどれだけ難しいか分かっていただけたでしょうか。

なので多くの舞台役者は〝アルバイト〟をしながら生計を立てているのです。

しかし、アルバイトをしながら同じことをいくら続けていても、残念ながら今の生活環境を変えることは出来ません。

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まずは自分の生活支出を計算してみる

生活に苦しんでいる方、いまの自分の生活費が月々どれくらいかかっているか正確に答えられるでしょうか?

「裕福になりたいなら、まずは支出を減らす」

これはビジネスにおいて基本的な考え方です。

・家賃はどれくらいかかっていますか?
・月々の食費はどれくらいかかっていますか?
・洋服やコスメなど、無駄に買い過ぎていませんか?
・無駄な飲み会に行き過ぎていませんか?
・要がないのにコンビニに入っていませんか?
・タバコは論外

生活費に苦しんでいるのならば、「どうしたら収入が増えるだろう」ではなく「どうしたら支出が減らせるだろう」を考えてみましょう。

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収入の仕組みを考える

日本人は諸外国に比べ、非常に「金融リテラシーの低い国」です。

「お金を稼ぐ=労働しかない」「投資=危ない、ギャンブル」

というのがもはや常識として教育されてしまっています。

生活に余裕を持ちたければ、芸能活動をしていると言えど勉強するしかないのです。

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出演側でなく主催側になって考える

僕のブログでは度々「労働ではなく事業をしろ」と言っています。

労働、つまり時間を売っている働き方(時給や日給、月給)では大きな収入を得ることは出来ません。

舞台出演で食べていきたいのであれば、出演兼・主催側になってしまうのです。

僕がまさにこのやり方をしていて、おかげさまで会社経営が成り立っています。

事業収入というのは、考え方次第で上限なく稼ぐことが出来ます。

大きな収入を得ることが出来れば、生活に余裕が生まれ自分の芸能活動に集中して励むことが出来るようになります。

ますます〝個〟が強くなる芸能界

大手のプロダクション(事務所)が廃れ、これからの芸能界はますます〝個〟が強くなっていきます。

すでにYouTuberと呼ばれる人たちが続々とメディア進出し、SNSで影響力を持った方たちがドラマ出演を果たしています。

プロダクションに所属したからと言って「売れる」という保証はないのです。

自分で考え行動し、試行錯誤しながら生活収入を得ていかなければ〝貧乏役者〟として一生を過ごすことになってしまいます。

脅しているように聞こえてしまいますが、これが現実です。

厳しい舞台業界、共に戦っていきましょう。

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【おわり】

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回は『舞台役者はなぜ儲からない?どうしたら食べていけるのか?』というテーマでお話させていただきました。

少しでも参考になってくれたら嬉しいです。

↓よければこちらの記事も合わせてお読みください。

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ひらき(@khiraki0201

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