注目キーワード
  1. 芸能
  2. 役者
  3. ビジネス
  4. 副業
  5. ブログ

「3度目の緊急事態宣言」エンタメ業界の悲鳴と苦痛・・

こんにちは、ひらきです。

ひらき

【プロフィール】
ひらき(@khiraki0201
芸能プロダクション/株式会社K’sLink代表取締役。
10代から20代にかけて芸能界で〈生きる〉ためのノウハウを学び、30歳で起業。
役者、アクション/スタント、ドラマ制作、舞台主催、脚本や演出など幅広く活動中。
詳細や芸歴はこちら

2021年に入っても、終息の目処が見えない「新型コロナウィルス」騒動。

この記事を書いている2021年4月25日現在、東京を含め4都府県で3度目となる「緊急事態宣言」が発令されてしまいました。

GW直前の宣言ということもあり、エンタメを生業としている多くの企業がこれにより更に苦しめられることになってしまいました。

今回は『「3度目の緊急事態宣言」エンタメ業界の悲鳴と苦痛・・』というテーマでお話させていただきます。

(※僕自身の愚痴や不満も含まれています)

「3度目の緊急事態宣言」エンタメ業界の悲鳴と苦痛・・

去年の春先から騒がれている「新型コロナウィルス」騒動は、想像以上に多くの業種を苦しめ廃業に追い込む事態にまで至っています。

僕のいるエンタメ業界も例外ではありません。

ドラマの仕事や、舞台・イベントの仕事などあらゆるスケジュールが狂わされ収入に影響が出てしまいました。

今回の「3度目の緊急事態宣言」でも、あまりに理不尽な対応に正直怒りが隠せません。

急すぎる要請に、対応は出来ない

↑こちらの記事でも書いてあるように、すでに「緊急事態宣言」を受けても無観客に応じない劇場が出てきています。

そりゃそうですよね。

すでに販売されているチケットや、スケジュールを空けてくださったお客様への補償、劇場への補償など割に合っていないのですから。

過去の緊急事態宣言での慣れ

「緊急事態なんだから、政府の指示に従わないと!」

このような意見はごもっともです。

しかし、過去2度の「緊急事態宣言」で何かが大きく変わったでしょうか。

小出しにする宣言と、お願いばかりの要請ではほとんど効果がないのは素人目線からでも分かります。

それにより、事業が苦しめられ破産してしまっては元も子もないですよね。

一年以上、まともな活動が出来ていない

エンタメ業界は一年以上、まともな活動が出来ていません。

(もちろん他の業種もですが)

この一年で多くの仲間が芸能界の引退を決めたり、劇場や制作会社の廃業を目にしてきました。

「変化に対応できない組織は潰れていく」

ビジネスの業界ではこんなことを言われますが、果たしてそれでいいのでしょうか。

まともな補償がされない役者やスタッフ

国は多くの支援策や補助策を提案してくれています。

文化庁・経済産業省などHPを見ればたくさんの支援金・補助金制度が用意されています。

確かに、少しの間なら持ちこたえることは出来るかもしれません。

僕の会社もかなり助けられてきました。

個人への補償策がまるでない

しかし、芸能活動しているのはほとんどフリーランス・個人事業主といった〈個人〉なのです。

特にアルバイトが主な収入源の彼ら彼女らは、自粛要請の影響でアルバイトすらまともに出来なくなっているのです。

・ドラマの仕事は激減
・舞台、イベントはことごとく中止
・アルバイトも出来ない

いったいどうやって収入を得ればいいのかと頭を悩ませている方がたくさんいます。

企業ばかりに目がいきがちですが、個人への補償策もしっかり提示していただきたいですね。

矛盾する文化庁の「ARTS foe the future」補助金

文化庁から新しく提示された補助金制度「ARTS foe the future」をご存知でしょうか?

ARTS for the future!事業を掲載しています。…

これから新たに行うエンタメ事業を支援してくれるありがたい補助金制度になります。

いよいよ4月26日から申請が開始されます。

しかし、この制度が今回の「3度目の緊急事態宣言」では適応が難しいのです。

というのも、宣言では「無観客での公演」を要請しているにも関わらず、「ARTS foe the future」では「有観客での公演」が補助金の対象なのです。

政府に反発して無理にでも集客をしないと、補助金はもらえないということですね。

多くの仲間が苦しみの限界を超えている

「3度目の緊急事態宣言」は、まるで芸能活動しているエンタメ人に生活苦のトドメをさしているように感じます。

「苦しんでいる」というよりも政府の愚策な対応に「呆れている」と言った方がいいでしょうか。

SNSは嘆きのコメントばかり

公演本番を目前とした出演者やスタッフは、今回の宣言で嘆くしかありません。

劇場側もどうやって売上をつくるか分からなくなってしまったでしょう。

ここ数日のSNSは、嘆きや悲しみの声で溢れています。

「苦しいのはみんな同じ、今は耐えるしかない」

分かっていることだけど、いつまで苦しみ続けなきゃいけないのでしょうか?

芸能界を引退する仲間も・・

さっきも言いましたが、僕の周りは引退を決める仲間が続出です。

ドラマ業界でも、この一年で売上が思うように作れず生活難になって別の道を歩む方が出てきています。

いつ終息するのか全く見えませんが、数年先のエンタメ業界はきっとガラッと変わっているのでしょうね。

僕は度々「芸能界も時代の変化に対応しなくてはいけない」と、このブログで訴えかけていますが、それがいい方向に変化することを心から願っています。

【まとめ】

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回は『「3度目の緊急事態宣言」エンタメ業界の悲鳴と苦痛・・』というテーマでお話させていただきました。

少しでも参考になってくれたら嬉しいです。

↓よければこちらの記事も合わせてお読みください。

関連記事

こんにちは、ひらき(@khiraki0201)です。 この記事を書いているのが2020年8月末、今でも新型コロナウィルスの影響は終息の兆しが見えていません。 というか風邪やインフルエンザ同様に生活と一緒に共存していくしかないよう[…]

〈著:ひらき〉書籍販売はこちら

株式会社K’sLinkホームページ

ひらき(@khiraki0201

スポンサードリンク
最新情報をチェックしよう!