「芸能界で活躍したい方は必見」タレントに向いている人の特徴５選

こんにちは、ひらきです。

どんな人でも一度は憧れる「芸能界」、テレビやマスコミに露出し、世間から注目される華やかな世界だと一般的には思われているでしょう。

しかし実際は苦難と苦労の世界、厳しい世界で生き残るためにタレントたちは日々絶え間無く努力を強いられています。

そんな芸能界で活躍するためには、一体どんな方が向いているのでしょうか？

なんて思っている方はぜひ最後までお読みください。

今回は『「芸能界で活躍したい方は必見」タレントに向いている人の特徴５選』というテーマでお話していきます。

「芸能界で活躍したい方は必見」タレントに向いている人の特徴５選

どんな方でも一度は「芸能界で活躍してみようかな〜」なんて少なからず考えたことはありませんか？

僕もそうでした。

特に学生の頃はこんな男の子が多かったですよね。

しかし、実際の芸能界はそれに反して芸能界とは不安だらけの業界。

せっかく芸能界でのスタートをきったものの、

「本当に芸能界でやっていけるのか」

「この業界は向いていないのではないだろうか」

なんて悩みを持っている方は少なくないはずです。

以下、芸能界で活躍したい人が向いている特徴としてまとめました。

参考にしてみてください。

タレントに向いている人の特徴①：何事もに興味津々、挑戦することが大好きな人

「何事にも興味津々、挑戦することが大好きな人」

新しいジャンルに飛び込むのに、恐れを持っていたら何も出来ません。

芸能界は特殊な世界ですから、一般の常識を持っていたら通用しないんですよね。

例えば、このようなことを少しでも思っていませんか？

など、きっかけはなんでもいいんです。

自分が少しでも興味があるものをメディアをとして表現したいと思ったら挑戦してみるべきです。

何かに挑戦するには、繰り返し行動する”数”が大事

❌100%の準備が整ってから動き出す
⭕️とにかく一度動き出してみる

準備に時間をかけるよりも、動き出してしまった方が確実に成長は早くなる

「失敗したくない」
「恥をかきたくない」

それでは事業に向いていない

数多くの挑戦がいつか成功になる

— ひらき@役者社長は年中無休 (@khiraki0201) January 25, 2020

失敗なんて起きて当たり前、成功だけをみているようなら絶対にうまくはいきません。

まずは興味を持ったものに〈挑戦〉する気持ちを持つことです。

関連記事

〈芸能活動〉食べていけない最大の理由＝挑戦しないこと

こんにちは、ひらきです。 芸能界を目指している方、そのほとんどが芸能活動だけで食べることができていません。 僕なりに「どうしてなのか？」を考えたときに、こんな結論にたどり着きました。 ◇ ◇ 〈挑戦の数が圧倒的[…]

タレントに向いている人の特徴②：何かの才能に特化している人

「何かの才能に特化している人」

例えば、サッカー選手を夢見ていたが学業との両立でその夢を断念、そのまま普通の生活をせざるを得ない。

しかし、パフォーマーとしてその身体能力が活かせれば、思いがけないところで芸能の仕事が出来るチャンスが舞い込んできたりします。

また、何か一つ飛び抜けた才能があればキャスティングされる際も優遇されます。

自分という商品価値をもう一度確認して見てください。

あなた自身に思いもよらぬ〈才能〉が眠っているかもしれません。

自分のスキルを商品として売れる「ココナラ」はこちら

タレントに向いている人の特徴③：自分に厳しく、努力を怠らない人

「自分に厳しく、努力を怠らない人」

普段の私生活からストイックに、自分に厳しくできる人がこの業界に向いています。

考えてみてください。

毎日ダラダラと過ごし、生活リズムもめちゃくちゃ、食生活もぐちゃぐちゃ、こんな人が芸能界にいると思いますか？

僕は常に〈時間〉というものを何より大切にしています。

芸能界を目指す者の行動として悪い例

●SNS等で「暇だなー」や「今日は１日ゲームしてます」など、芸能界を目指しているのにその自覚がない発信

●夜中にラーメンや、朝まで深酒するなどの不規則な暴飲暴食

●スキルアップや営業の自己投資を惜しみ、遊ぶ事ばかりにお金を使う

芸能人は自覚が大事

— ひらき@役者社長は年中無休 (@khiraki0201) January 23, 2020

休みだからといって何時間も寝ていたり、暇だからといってゲームしたりテレビを見たり、とてもじゃないがこんな人は芸能界で「成功すること」は出来ません。

別の記事で「役作り」についてお話させていただきましたが、役者という業種を目指すのであれば時に減量し、時に増量し、性格・表情・骨格など肉体改造という努力もしなければなりません。

関連記事

役者はどうやって「役作り」をするのか？役作りのための行動とは？

こんにちは、ひらきです。 役者を目指すなら「役作り」が必須です。 みなさんは「役作り」のためにどんなことを意識していますか？ 役者って難しいよねー いったいどうやって〈役作り〉をすればいいんだろう？ こ[…]

芸能界は自分自身が〝商品〟となります。

自分という商品価値をどこまで高めることが出来るのか、その努力次第で芸能界での仕事量が大きく変わってきます。

タレントに向いている人の特徴④：目立つことが好きな人、表現が好きな人

「目立つことが好きな人、表現が好きな人」

役者を目指すにしても、ミュージシャンを目指すにしても、ダンサーを目指すにしても、どれも人前でパフォーマンスをしなくてはなりません。

芸能界で活躍している人は、「自己表現をしたい」と強く思っている人が圧倒的に多いのです。

ただし、いくら自己表現をしたいという気持ちを強く持っていてもやはり人前というのは緊張するもの。
（全く緊張しない人も中にはいますが・・）

意識していても人前で堂々と自分のパフォーマンスが出来るようになるまでにはやはり経験と努力が成功の鍵になってきます。

これが出来るようになれば、どこに行っても表現者として最高の存在感を放つことができますね。

タレントに向いている人の特徴⑤：前向きな人、楽観的な人

「前向きな人、楽観的な人」

今、芸能界で一流と呼ばれているほとんどの人は苦しい苦しい下積みを経験してきて今に至っています。

監督や演出家にどれだけダメ出しをされても、「自分は所詮むいていないんだ・・」なんて思ってはいけません。

「やってやる！これを乗り切れば絶対に成功する！」

という強い意志が必要なのです。

芸能界に限らずのことですが「前向きに、楽観的に物事を考えられる方」が〝成功〟という体験を味わうことが出来るのです。

失敗したり、壁にぶち当たることはもちろんあります。

それも一回や二回ではなく何十回も何百回もです。

一流として活躍している芸能人の方々もいまでも苦難にぶつかることはあります。

それでも折れずに立ち向かうこと。

これが大事なのです。

【まとめ】簡単に芸能界を諦めてしまうのは勿体無い

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回は『「芸能界で活躍したい方は必見」タレントに向いている人の特徴５選』というテーマでお話させていただきました。

上記の特徴を読んでいただいて「あ、ここに当てはまること一つもないや・・」なんてこと思っても芸能界に興味があるのであれば諦めてはいけません。

最初はそうでも続けていくうちに人というのは心変わりしていきます。

自分の夢や目標を、簡単に諦めてしまうのは本当に勿体無いです。

少しでも参考になってくれたら嬉しいです。

↓よければこちらの記事も合わせてお読みください。

関連記事

「芸能活動の結論」食えない役者はこうすれば稼げるようになる

こんにちは、ひらきです。 今回は『「芸能活動の結論」食えない役者はこうすれば稼げるようになる』というテーマで、役者活動をしていくなら〇〇もやっていかなくては。 ということをお話をしていきますね。 役者を目指して[…]

〈著：ひらき〉書籍販売はこちら

株式会社K’sLinkホームページ

ひらき（@khiraki0201）