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「焦ることはない、周りと比べる必要もない」多様性を求められる芸能活動

こんにちは、ひらきです。

いま、社会では「多様性を求められる時代」と言われています。

物事の固定観念に捉われず、自分なりの感性と表現を惜しみなく発揮できる時代になっています。

「芸能活動、周りと比べて焦っている」
「これから先のことを考えると不安・・」

なんて思っている方、ぜひ最後まで読んでみてください。

今回は『「焦ることはない、周りと比べる必要もない」多様性を求められる芸能活動』というテーマでお話していきます。

ひらき

【プロフィール】
ひらき(@khiraki0201
芸能プロダクション/株式会社K’sLink代表取締役。
https://kslink.jp
10代から20代にかけて「芸能界で生きる」ためのノウハウを学び、30歳で起業。役者、アクション/スタント、ドラマ制作、舞台プロデュース、キャスティング、脚本や演出など幅広く活動中。
詳細や芸歴はこちら

・「多様性」はどのように広がっているのか?
・芸能界でのこれからの行動のあり方とは?
・焦らない、周りと比べない芸能活動とは?

「焦ることはない、周りと比べる必要もない」多様性を求められる芸能活動

芸能界は仕事も収入も本当に不安定で、多くの方が悩みを抱えながら活動しています。

「このままで将来は大丈夫なのだろうか・・」
「周りの人たちはどんどん活躍している、自分は・・」
「いったいいつまでこんな生活をしなきゃいけないんだろう」

僕もそうでした。

会社を立ち上げ、多くの事業を展開している今でも、収入が安定しているかと言われたらそうではありません。

でも、だからといって焦ったり周りと比べても意味があないのです。

それほど、今の「多様性」と呼ばれる時代において、芸能活動のやり方は無限に広がっているのです。

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SNSを利用して、様々な考え方や価値観を集める

昨今、僕たちの生活の中には「情報」が溢れています。

テレビはもちろんのこと、ネットを繋げば世界の情勢も見れますし、何より誰もが持つようになったスマホからは最新情報を常にインプットすることができます。

特にSNSでは様々な生き方・ライフスタイルが学べるようになっています。

多くの価値観を取り入れることで、芸能活動にも活かすことができます。

価値観が古いままだと成長しない

逆に、価値観が古いままだと人は成長しません。

・芸能界は〇〇であるべきである
・SNSなんてよく分からないから無理
・役者とスタッフは差があって当たり前

みたいな考え方を持った人と一緒に仕事をしたいでしょうか?

結果を出し続けているほ人は、どんどん新しい考え方を取り入れるようにしています。

学ぶことを「習慣化」する

日本人は「アジアで一番、学ばない国」と言われています。

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逆に、

毎日の生活習慣の中に「学ぶ」を取り入れれば、その分成長は早くなるのです。

1日10分からでもいいので、新しい知識や経験を学ぶようにすれば、自分の価値観は広がっていきますよ。

従うことはない、慌てる必要もない

「老害」という言葉がここ数年で生まれたように、年配の方と若い方では価値観が異なるのは当たり前のことです。

人が変われば時代も変わりますからね。

20代には20代の、60代には60代の生きてきた人生と価値観があるのです。

だから無理に周囲の言うことに耳を傾ける必要はありません。

・この人とは意見が合わないな
・自分には自分のやり方がある

そう思ったら聞き流してしまえばいいのです。

そして周りがどう行動していようと、それに対して慌てる必要もないのです。

「安定」をゴールに置かない方がいい

「自分の目標は芸能界で〝安定〟した生活が出来るようになること」

芸能界での安定した生活ってなんでしょう?

収入ですか?

仕事の量ですか?

不規則で不安定で、時代の変化に敏感な芸能界に「安定」という言葉はありません。

「安定」を目標にせず、常に周りの環境の変化に対応できるような活動を目指していきたいですね。

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芸能界の未来は面白く広がっている

「日本の芸能界の未来は暗い」

なんて世間では言われていますが、僕はそうは思っていません。

配信コンテンツはまだまだ需要がありますし、日本特有の「アニメ」や「時代劇」という文化もあります。

インバウンドで海外のお客様がこれだけ日本の芸能に興味を持っているのですから、どんどん「日本のエンタメ」を発信し続けていきたいですね。

恐怖は一瞬だが、後悔はずっと続く

いま何かに挑戦したいと思っている方、なかなか新しい一歩を踏み出すって勇気が入りますよね・・。

「失敗したらどうしよう」
「周りと違うことが恥ずかしい」

これは日本人の遺伝子がそうさせてしまっているのです。

周りと違うことに挑戦することが「怖い」「恥ずかしい」と思ってしまうのです。

でもね、

それよりも「あのときやっていればよかった・・後悔」というのは死ぬまで続きます。

せっかく面白い芸能界にいるのですから、悔いのないように何でもやってやりましょうよ。

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替えが効かない表現者を目指す

「焦るな」

「周りと比べるな」

と言っても、ただ思考停止で芸能活動していては意味がありません。

あなたは「自分は替えの効かない表現者である」と考えたことがありますか?

例えばテレビ出演が決まっていた際、急遽体調を崩してしまった時「代役は誰でもいい」と思われてしまっていませんか?

何度も言っている芸能界の「多様性」、求められるのは「あなた」という個性のブランド力なのです。

「安心」してはいけない

行動する人はどんどん表現の幅を広げ、走り続けています。

僕も走り続けることを意識しています。

どんどん新しい挑戦を続けています。

芸能界に「安心」なんてものはありません、「安定」もありません。

「多様性」を求められるからこそ、行動し続けているのです。

【おわり】

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回は『「焦ることはない、周りと比べる必要もない」多様性を求められる芸能活動』というテーマでお話させていただきました。

ちょっと自己啓発のような記事になりましたね。

たまにはこういう内容もいいかと。

少しでも参考になってくれたら嬉しいです。

↓今回のおすすめ書籍はこちら。

↓よければこちらの記事も合わせてお読みください。

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ひらき(@khiraki0201

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