こんにちは、ひらきです。
2022年12月31日、本日は大晦日です。
こんな日でもブログを書きます、笑
というわけで、
いつものような堅苦しい記事ではなく、『2022年の芸能活動、たくさんの方に感謝の一年でした!』というテーマで2022年の一年を振り返っていきます。
【プロフィール】
ひらき(@khiraki0201)
芸能プロダクション/株式会社K’sLink代表取締役。
→https://kslink.jp
10代から20代にかけて「芸能界で生きる」ためのノウハウを学び、30歳で起業。役者、アクション/スタント、ドラマ制作、舞台プロデュース、キャスティング、脚本や演出など幅広く活動中。
詳細や芸歴はこちら
2022年の芸能活動、たくさんの方に感謝の一年でした!
とにかくたくさんの方に支えられた一年となりました…。
本当に感謝感謝の日々でしたね。
舞台にドラマに、まだパンデミックが収まらない状況でもよくこなせましたよ。
というわけで、一つ一つ紹介していきます。
1月:K’sLink主催、舞台「天狗の義」
こちらは会社主催として、非常にインパクトの残る作品となりました。
主催であり、脚本・演出を担当し、出演をし…。
はっきり言ってかなり背伸びした作品でした、笑
それでも、主演の松田優さんはじめ、携わってくれた皆様に支えられ大好評の作品となりました。
本当でしたら2021年8月に公演する予定の作品でしたからね、より一層感慨深い作品になりました。
2022年はこの大々的な作品からスタートしました。
2〜5月:ドラマ「嫌われ監察官 音無一六」
※引用:テレビ東京HP
春先にかけては、ドラマ「嫌われ監察官 音無一六」の制作業務&出演業務でした。
連続ドラマということで、撮影期間はなかなか長かったですね…。
ベテランの出演者の方たちばかりだったので、現場では非常に勉強になりました。
しっかりと出演もさせていただきました。
バット振り回しています、笑
とても刺激となった作品でした。
5〜7月:ドラマ「パパとムスメの7日間」
※引用:TBSテレビHP
そして休みなくいただいたお仕事がドラマ「パパとムスメの7日間」です。
いやー、暑かったですね、笑
ドラマロケは暑さには弱いのです、、(寒さにも弱いです)
そんな状況の中で、冷房環境がなかなか無いロケ地が多かったことを覚えています、笑
とてもポップでコミカルな作品、現場は終始和やかでしたね。
こちらにも出演させていただきました。
なんと今度はおまわりさん役。
奇抜な髪型は全て帽子の中にしまい込んでいます、笑
ガラの悪い役からおまわりさん役は、ギャップがすごかったですね、現場でも笑われました。
こちらも思い出深い作品になりました。
8月:舞台「三代目 湯之介」
そして久々の客演出演となる舞台「三代目 湯之介」です。
普段時代劇ばっかりやってる僕ですが、なんとこの作品で現代劇の舞台に出演するのが12年ぶりでした、笑
いやー、身体の使い方が完全に時代劇でしたね、笑
もっと勉強しないとだな。
気の知れた出演者ばかりで、非常に楽しい現場でした。
こちらも多くのお客様にご来場いただきましたよ。
渋谷、伝承ホールにて。
9〜12月:ドラマ「silent」
※引用:「silent」HP
こちらはお手伝いで携わらせていただいた作品です。
人手の足りない時に少しだけ。
かなりの話題作となりましたね。
撮影地となった「世田谷代田駅」はドラマファンの聖地となったようです。
実はこちらもしれっと出ています、笑
写真を探してみてください。
10月:朗読劇「無宿の寵愛」
そして2022年の主催公演2本目。
初めての朗読劇に挑戦しました。
こちらも脚本・演出・出演。
いやあ、脚本の段階で色々悩まされました…。
「朗読劇の脚本の書き方が分からない!」
周りからアドバイスをいただきながら、おかげさまで大好評の作品となりました。
こちらの作品は別の形でも公演を考えています、お楽しみに。
12月:舞台「DEEP COVER」
そして年内最後の出演は舞台「DEEP COVER」。
こちらも客演で出演させていただきました。
香港ノワールの世界観を舞台に、そして映像作品を観ているかのような感覚。
非常に苦戦しました、笑
こちらもベテランの出演者の方たちに支えられ、多くのお客様に観ていただきました。
オメガ東京にて。
【おわり】
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この他にも、出演業務以外で携わらせていただいた作品がまだまだたくさんあります。
本当に濃い一年でした。
そして2023年度もすでに色々な企画が動き出しています。
さらに怒涛の日々が続くでしょう…。
どうぞ、楽しみにしていてくださいませ。
ひらき(@khiraki0201)