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〈少子化の加速が影響〉芸能界の将来はどうなっていくのか?

こんにちは、ひらきです。

〈少子化〉がますます加速する現在の日本社会。

政府の統計データよりも、少子化の進むスピードは早まっています。

少子化の影響は、もちろん〝芸能界〟にも出ています。

これからの芸能界ってどうなっていくんだろう
少子化の影響ってどう受けてるのかな

こんな風に思っている方はぜひ最後までお読みください。

この記事では『〈少子化の加速が影響〉芸能界の将来はどうなっていくのか?』というテーマでお話していきます。

ひらき

【プロフィール】
ひらき(@khiraki0201
芸能プロダクション/株式会社K’sLink代表取締役。
https://kslink.jp
10代から20代にかけて芸能界で〈生きる〉ためのノウハウを学び、30歳で起業。役者、アクション/スタント、ドラマ制作、舞台プロデュース、キャスティング、脚本や演出など幅広く活動中。
詳細や芸歴はこちら

・少子化の進む中での芸能界情勢とは
・これからの芸能活動はどんなことをすればいいのか
・日本の芸能界の在り方とは

〈少子化の加速が影響〉芸能界の将来はどうなっていくのか?

結論から言うと、
間違いなく日本メディアの作品の〈質〉は落ちていくでしょうね。

というかすでに落ちてます。

日本の人口は2005年をピークに年々右肩下がり。
2050年以降は日本の人口がついに1億人を切ってしまうと言われています。

この影響は日本社会の衰退に繋がり、芸能界にも影響を及ぼしています。

それはキャストばかりでなく、スタッフやそれを支える企業の方にも割と深刻なダメージが出ています。

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人手不足が続くドラマ制作現場

ここ数年、ドラマの制作現場では常に人手不足で悩まされています。

主な原因は、その労働の過酷さと何年経っても変わらない教育環境によって若手が育たないのが主になっていますが、人口減少の影響も否めません。

実際に年々、技術会社や制作会社に就職を希望する新卒生は減少しています。

現場によっては20代が一人もいない、なんてところもありますからね。

芸能界を目指す人たちは〝クリエイター〟という仕事に対し「かっこいい」「憧れる」なんていうイメージがあります。

しかし、実際の現場を経験するとあまりにも現実が違っているので幻滅してしまう人も少なくないのです。

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子供達の減少はこういったところにも影響が出ています

少子化の影響は芸能界においてこんなところにも出ています。

芸能界はなにもテレビや映画の世界だけではありません。

全国の学校を巡業し、生徒数に応じた報酬を貰いながら旅公演する劇団もあるのです。

子供の数が減少していけば、その分収入も下がってしまします。

少子化が進む今、子供の数が減ってくるとこういった劇団の収入にも大きな影響が出てしまうのです。

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間違いなく日本の作品の『質』は落ちます

このまま人口減少により人手不足、悪い現場環境が続いてしまうと間違いなく日本の映画・ドラマの〈質〉はみるみる落ちていきます。

いや、すでに衰退してしまっています。

目に見えて分かるテレビ離れと、若手役者の演技力の低下。
それに応じて「若手俳優の〇〇さんの演技が好き!」「〇〇さん、何やってもかっこいい!」などと言った視聴者側のレベルの低下も感じます。

今のメディア業界のレベルの低さを認識できていないのです。

出演者側と視聴者側の双方の低迷、そして作り手側つまりスタッフ側の人材不足。

このままでは本当に日本の芸能界は衰退していくだけになってしまいます。

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もはや手遅れ状態の日本の衰退

このまま〈少子化〉が進んでしまうと、日本の衰退を止める方法は無くなってしまいます。

政府は日本の若者に子供の出生率を促していますが、それが果たして少子化の解決に繋がるのでしょうか?

結論、解決しませんよね。

なぜならその若者の人口自体が大幅に減っているからです。

母数が減ればそれに比例して子供の数が減っていくのは明確です。

出生率が上がったとしても

参考資料:厚生労働省「人口動態統計」

上記のグラフを見ていただいて分かるように、日本の出生率は第一次ベビーブーム、そして第二次ベビーブームの後右肩下がりになっています。

2016年の最新データでは夫婦一組につき1,44人となり、出生数は過去最低の976,978人となってしまいました。たとえこの出生率が上がったところで、そもそも若者の人口は減っているのですから人口減少の歯止めには大した影響はないのではないでしょうか。
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待機児童問題はどうなる?

政府は「出生率を上げましょう」と促していますが、ではその生まれた子供達は順調に今の日本社会で生きていくことはできるのでしょうか。

深刻化している〈待機児童問題〉は子供たちにとって大きな問題の一つです。

「子供を産んでください」と言っているにも関わらず、その子たちに対しての将来の約束が出来ていないのが現状です。

なかなか難しい問題が山積みです。

現役世代からの搾取をなんとかしないといけない

少子高齢化がどんどん進む影響で、増え続ける老人にお金を搾取され続ける貧しい若者たち。

年金が支給できない→若者からどんどん搾取→若者はお金を使わない(使えない)→経済が回らない→日本経済の衰退

この単純な計算が分かっているにも関わらず、なかなか解決できないのが今の日本です。

こんな状態では芸能界を目指す若者も「税金・年金の支払いに追われ、生活費もままならない状況になり芸能界を諦めざるを得なくなってしまう」という状態になってしまいます。

日本経済の衰退は、芸能界にも大きな影響を及ぼしてしまうのです。

もはや手遅れ状態の日本の衰退

こう考えてしまうと「もはや日本の衰退を止めることは出来ないのでは」と考えてしまいます。

僕たち芸能界で働く身としても、今の衰退している経済の影響は肌身で感じています。

芸能界の人手不足もそうですが、番組を作るための制作資金も年々下がっています。

テレビ離れの影響もあるのでしょうが、少子化の影響はこういったところにも出てきているのです。

増え続ける低所得者と終身雇用の崩壊

増え続ける労働者の格差、そして少子高齢化による保証されない年金制度と終身雇用の崩壊。

僕のブログではこのテーマも散々取り上げてきましたが、それほどこの日本が〝ピンチ〟ということです。

これからの若い人たちは日本国外でビジネスを始めていったほうがいいのかもしれませんね。

なんていう風にも思ってしまいます。

日本はこのままでは本当に終わってしまいます。

【まとめ】

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回は『〈少子化の加速が影響〉芸能界の将来はどうなっていくのか?』というテーマでお話させていただきました。

クリエイターとして、僕はこの業界でいい作品をたくさん創り多くのお客さんに提供していきたいと思っています。

しかし、
日本経済の低迷が我々芸能界然り、多くの業界に最悪な影響を与えてきています。

深刻化する日本経済。

これを解決していくのは僕たちのような次を担う世代なのかもしれませんね。

少しでも参考になってくれたら嬉しいです。

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