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「芸能界のフリーランスの働き方」複数の収入源を確保しておこう

こんにちは、ひらきです。

新型コロナウィルスの影響で仕事が減った・・アルバイト先も潰れてしまった。収入源が無くなってしまった・・。

多くの〈フリーランス〉事業の方が、2020年に入ってこのような経験をしたのではないでしょうか?

もうこのような事にならないよう、しっかりと勉強していきたいですね。

特に芸能活動している方たちは収入が不安定、収入源が一つだけだと何かトラブルがあった時に収入が激減してしまいます。

この記事では『「芸能界のフリーランスの働き方」複数の収入源を確保しておこう』というテーマで、フリーランスで働いている方たちの収入源についてお話していきます。

・新型コロナウィルスから学習したこと
・効率的な収入の獲得方法
・複数の収入源の確保の仕方

ぜひ最後までお読みください。

ひらき

【プロフィール】
ひらき(@khiraki0201
芸能プロダクション/株式会社K’sLink代表取締役。
https://kslink.jp
10代から20代にかけて「芸能界で生きる」ためのノウハウを学び、30歳で起業。役者、アクション/スタント、ドラマ制作、舞台プロデュース、キャスティング、脚本や演出など幅広く活動中。
詳細や芸歴はこちら

「芸能界のフリーランスの働き方」複数の収入源を確保しておこう

ここ数年で、サラリーマンも「副業の働き方」が当たり前のようになっています。

それほど将来の日本は「終身雇用の保証」ができなくなっているのです。

そしてこれは芸能界でフリーランスで働く方も同様です。

フリーランスだから、社会状況に応じて働き口を変えていけば問題ないでしょ。

なんて思っていたら痛い目をみてしまいますよ。

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新型コロナウィルスが教訓となったね

2020年に入ってからの新型コロナウィルス騒動。

この記事を書いている2020年10月現在でも終息の目処はたっていません。

「早く安定した収入を取り戻したい」

いや、むしろもう元通りの生活には戻らないのではと考えてしまう人が大半なのではないでしょうか?

これからの働き方を考える必要がありますね。

一つの収入源しかない事業主がことごとく潰れていった

フリーランスで働いている方の収入源は主にこういった感じではないでしょうか?

・時給労働のアルバイト
・日雇いなどでの派遣労働

・クラウドソーシング等での個人の仕事の受注

個人間での仕事の依頼を受注できる方ならまだしも、一つの職場環境で労働収入を得ている人たちは収入が減少しました。

多くの企業や飲食店が倒産。

僕の周りでも「働き口が無くなってしまった」なんて方が大勢います。

収入源が一つだけだと、こうした状況になったときに対応が出来なくなってしまうのです。

同じような状況はまた来ると思った方がいい

今回の新型コロナウィルス騒動のようなことは、また起こり得ると思った方がいいでしょうね。

ウィルスは年々新型が出ていますし、違う形で経済が破綻。

なんてことも十分にありえます。

「元の生活に早く戻りたい」

ではなく、また同じ状況が来るであろうということを常に考えておいた方がいいですね。

むしろフリーランスの方が収入源を作りやすい!?

「副業」が当たり前になったとはいえ、会社によってはまだまだお堅い考えが残っているところもあります。

「うちの会社は副業禁止だ!本業に専念しろ!」

こんなことを言っているような会社はこの先の未来がないように感じますが、こんなことを言っている会社で働き続ける方がまだいるような日本社会はどうかと感じてしまいます・・。

なんて話が脱線してしまうのでこの辺で。

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それを考えると、むしろ自由のきくフリーランスの方が複数の収入源を確保し易いのかもしれません。

・時間の自由
・働き方の自由

これがフリーランスの最大のメリットです。

せっかく自由が多いのですから、収入源を増やすために利用した方がいいですよね。

時給労働は非効率ですよ

前提としてお話しますね。

こんな風に思っている方はいませんか?

一つのアルバイトで時間がいっぱいだから、収入源を増やすなんて無理だよ・・

この考え方がそもそも〈アウト〉なんですよ。

僕の他の記事でも散々お話していますが、時給労働ほど効率の悪い稼ぎ方はありません。

確かにアルバイトは即金性はありますが、働けど働けど生活は豊かになってはいきません。

↓詳しくはこちらの記事で。

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なのでまずは「労働」ではなく「事業」という収入方法を作っていくべきなのです。

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ちなみに僕の場合・・

ちなみにですが、僕の場合このように複数の収入源があります。

・イベントや舞台興行での〝事業収入〟
・ドラマ制作や役者活動での〝労働収入〟
・ブログ等での発信活動による〝事業収入〟
・書籍販売による〝事業収入〟

このように〝事業収入〟と〝労働収入〟を両立しています。

事業が安定しないときは労働を、労働が安定しなければ事業を。

こうすることで余程のことがない限り収入が途切れることはありません。

ぶっちゃけ、これで会社経営は成り立ちます。

事業収入を確保するべき

ではどうやって〈事業収入〉を確保したらいいのか?

こればかりは、この記事ひとつで簡単に説明はできません。

僕もビジネスを本格的に始めるようになって〈事業収入〉を意識するようになりました。

この「ひらきblog」も事業収入の一つです。

初めからうまくいくわけありませんが、挑戦と経験を繰り返していけばだんだんと〝コツ〟が掴めてきますよ。

(なんて偉そうに言っていますが、僕もまだまだ未熟な経営者です)

というか勉強すべき

というか〝勉強〟してください。

これが結論です。

自分の生活に満足いっておらず、かといって何も行動しようとしない。

このような方は大抵、勉強していません。

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これだけでも相当変わります。

「収入に不安がある方」や「自分の人生をより良くしていきたい」なんて方はとにかく〝勉強〟することを勧めます。

これからは「働かない」という働き方が当たり前

サラリーマンでもフリーランスでも経営者でも主婦でも、今はどんな人でも〈自分の事業〉に取り組んでいます。

それは100年時代と言われる今の日本社会で、何十年も働き続けることに恐怖を感じているからです。

労働環境を続けている方、よく聞いてください。

ひらき
今の生活に満足していますか?
いったいいつまで続けるつもりですか?

厳しいことを言うようですが、これからは「働かない」という働き方が主流になってきます。

すでにAIの普及やベーシックインカム制度が今の労働環境を変えようとしています。

いま働いている職場がほんの数年先には無くなっている可能性だって大いにあります。

だからこそ、収入源というのは複数確保しておいた方がいいんですよね。

【おわり】

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回は『〈フリーランスの働き方〉複数の収入源を確保しておくべき』というテーマでお話させていただきました。

サラリーマンとして働く人が減り、これからはフリーランスとしての働き方がますます増えてくるように感じます。

↓今回のおすすめの書籍はこちら。

この記事が少しでも皆様のお役に立てたら嬉しいです。

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ひらき(@khiraki0201

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