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芸能活動でも必須?情報発信が「得意な人」と「弱い人」の特徴

こんにちは、ひらきです。

当たり前のように利用されるようになったSNS。

もちろん芸能活動においても「必須」と言っても過言ではないでしょう。

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ネットを通じて情報発信することで、自分の活動報告やお客様へのアピールにもなります。

発信活動から仕事に繋がることもあります。

いま読んでくださっているこのブログサイトも、「情報発信」の一環です。

読んでくださった方と直接お会いし、今でも仕事の関係になっていたりもします。

「情報発信」は本当に侮れない時代になっています。

でもこうした活動、どうしても得意・不得意がありますよね…。

そんな方に向けて、今回は『芸能活動でも必須?情報発信が「得意な人」と「弱い人」の特徴』というテーマで、情報発信の大切さについてお話していきます。

ひらき

【プロフィール】
ひらき(@khiraki0201
芸能プロダクション/株式会社K’sLink代表取締役。
https://kslink.jp
10代から20代にかけて「芸能界で生きる」ためのノウハウを学び、30歳で起業。役者、アクション/スタント、ドラマ制作、舞台プロデュース、キャスティング、脚本や演出など幅広く活動中。
詳細や芸歴はこちら

芸能活動でも必須?情報発信が「得意な人」と「弱い人」の特徴

ぶっちゃけ、僕は情報発信が得意ではないです、笑

「だったらこんな記事書くな」

なんて言われそうですが、でも「情報発信することが今の時代で大事」ということは重々理解しています。

この「ひらきblog」も、
不器用ながら4年ほど運営してきて、おかげさまで毎月20,000人ほどの方が訪れるようになってくれました。

すごいことですよ。

では僕なりの観点で、情報発信の「得意な人」と「弱い人」の特徴を紹介していきますね。

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情報発信が「得意な」の特徴とは?

情報発信が「得意な人」の特徴として、大きく分けて以下の6点かと。

①インプットを習慣化している
②アウトプットを習慣化している
③何事にも関心を持っている
④どんなことも経験しようとする
⑤挑戦を続けている
⑥余計なプライドを捨てている

順番に説明していきますね。

特徴①:インプットを習慣化している

インプットとは情報を取り入れること。

情報発信するには、それなりの知識を吸収しなくてはいけませんよね。

ということは普段から勉強する習慣を身につけなければなのです。

読書やネットニュース、近年ですとYouTubeでも勉強できます。

特に、ビジネスにおいて成功したければ読書は必須になります。

読書というのは知識や思考能力が身につく上に、集中力も養われます。

本は読めば読むほど、表現力も読解力も想像力も磨かれていくのです。

特徴②:アウトプットを習慣化している

インプットしたことはアウトプットすること。

これが「情報発信」になるんです。

自分で得た情報は出し惜しみせず、公開する。

これがあなたの信用性を育みます。

インプットすることと同時にアウトプットすることも習慣化する、これがビジネスを成功に導きます。

それにはSNSやブログ、YouTubeなどを活用することが必須になってくるのです。

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③何事にも関心を持っている

何かを成功させる人は、まるで子供のようにあらゆることに関心を持っています。

どんな事にも興味を持ち、それに対し納得するまで学習しようとする。

こうした物事への関心が人を成長させるのです。

特に芸能界は楽しいことだらけです。

狭い感覚のまま、活動を続けても成長しないし楽しくないですよね…。

子供のように、何事にも興味を持ってみましょう。

特徴④:どんなことも経験しようとする

そして関心を持った事にはとことんそれを経験してみましょう。

そうやって多くの場数を経験する事で、どんなことにも対応できるビジネスをやっていく上での精神(メンタル)が鍛えられるんです。

経験しない事には学べるものはありません。

全てのことを経験と受け止め、「何事も吸収するぞ」という気持ちを持ち合わせてみましょう。

そうすることで周りからの評価も高くなり、活動の仕事の繋がりがどんどん増えていきます。

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特徴⑤:挑戦を続けている

成功者は「成功」だけを経験してきたわけではありません。

数多くの失敗を繰り返し、その数だけ「挑戦」を続けてきたのです。

場数を踏んでいけば物事を経験し、精神(メンタル)が鍛えられる。

そのためにはひたすら挑戦を繰り返すしかないのです。

一度失敗したからといってそこで終わりにしてしまっては勿体ないです。

「失敗することは当たり前」

そのくらいの気持ちの方が、芸能活動をしていくには丁度いいのです。

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特徴⑥:余計なプライドを捨てている

余計なプライドって芸能活動で邪魔なだけなんですよね…。

ま、芸能活動に限ったことではないですが。

自分の仕事に対しプライド、つまり自身を持つことは大切ですが、何の根拠もないプライドというのは何事においても不要です。

自信満々にいたところで、それが偽物と分かってしまったらその人はただの薄っぺらい人だと評価されてしまいます。

人と違う考えを持っている人は結構これに当てはまります。

情報発信の得意な人は無駄なプライドがなく、まずは謙虚にいるものです。

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情報発信が「弱い人」の特徴とは?

では逆に、
情報発信の「弱い人」の特徴はどんなことなのでしょうか。

以下の5つにまとめてみました。

①周りへの興味関心がない
②思考する習慣がない
③経験が乏しい
④時代の変化に対応しようとしない
⑤単純に恥ずかしい

これらを順番にお話していきます。

特徴①:周りへの興味関心がない

「自分の周りへの興味関心が一切ない人」

こんな人ははっきり言って情報発信に向いていないかもしれません。

「興味がない」ということは、それに対しての情報を得ることがないということです。

さっきも言ったように、情報発信において何事にも興味を持つことが必須です。

「何も興味がない、興味がわかない」

なんて人も、まずは自分の感覚を広げどんな些細な事でもいいので興味を示してみてはいかがでしょうか。

特徴②:思考する習慣がない

「思考停止して仕事をする」

これはいつまで経っても昇格しないサラリーマンの特徴です。

芸能活動も同じことが言えます。

「〇〇はこうするべき」

という古い固定観念は、活動の妨げになります。

自分で考える習慣がない人は、
情報発信という「考えて行動する」ことができない上に、何をやっても成功者にはなれません。

情報発信とは「自分で考えて行動する」からこそ、その人に信頼がついてくるのです。

「考える習慣」を身につけましょう。

それには日頃の勉強が必要なのです。

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特徴③:経験が乏しい

経験が乏しい人は、それだけ発信する内容も薄っぺらいものになってしまいます。

何度も言いましたが、経験を積み重ねれば積み重ねるほど人としての「価値」はどんどん成長していきます。

経験を繰り返してください。

情報発信のネタはここから生まれてきます。

特徴④:時代の変化に対応しようとしない

情報発信において、これが一番重要になります。

それは「時代の変化に対応すること」です。

今の日本社会、
いや世界全体がものすごいスピードで変化している中、それに全く対応しようとしない人は間違いなく人生を置いていかれてしまいます。

そうならないためには敏感にトレンド情報をインプットしていくことが不可欠なのです。

とにかく勉強あるのみ。

これが情報発信者として最低限のことになります。

また、自分の周りの環境は時代の変化に対応していますか。

会社や周りの友人、家族など時代の変化に置いてかれている環境に身をおいていては、あなたも成長することが出来なくなってしまいます。

⑤単純に恥ずかしい

情報発信に弱い人の特徴の最後といて「単純に恥ずかしい」というのがあげられます。

芸能活動で「恥ずかしい」は致命的ですよ。

これは自分で改善するしかありません。

芸能界で成功していきたいという気持ちがあるのならば、「恥ずかしさ」という余計な感情は捨てましょう。

「情報発信なしにビジネスは出来ない」

こう思ってくれれば恥ずかしいなどと言っていられなくなります。

前向きに、自信を持って行動しましょう。

【おわり】

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回は『芸能活動でも必須?情報発信が「得意な人」と「弱い人」の特徴』というテーマでお話させていただきました。

情報発信、それが積み重なっていけば必ず結果に結びついてきます。

「めんどくさい」とか「苦手だから」とか、そうやって自分で決めつけては何も成果は残せなくなります。

僕も頑張ります。

少しでも参考になってくれたら嬉しいです。

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ひらき(@khiraki0201

 

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