新型コロナウィルスの影響で売れた「意外なもの５選」を紹介

こんにちは、ひらきです。

「新型コロナウィルス騒動」では、僕たちの生活は大きく一変してしまいましたよね・・。

こんな中で、新型コロナウィルスの影響で「意外なもの」が売り上げを伸ばしました。

はい、興味なくても是非最後まで読んで見てくださいね。

今回は『新型コロナウィルスの影響で売れた「意外なもの５選」を紹介』というテーマでお話していきます。

新型コロナウィルスの影響で売れた「意外なもの５選」を紹介

新型コロナウィルス騒動で、薬局やスーパーからは「マスク」「消毒液」「うがい薬」や「体温計」などが爆発的に売れ、店頭から姿を消しましたね。

こうしたウィルス対策商品の他に、意外なものの売り上げが伸びたのです。

その意外なものを５つ、紹介していきます。

意外なもの①：ホームベーカリー

まず最初は「ホームベーカリー」です。

「いきなり意外なものがきた」なんて思う方もいるでしょう。

なぜホームベーカリーが売れているか。

なんと〝ストレス発散〟らしいです。

「ストレスベイキング」なんて言葉も生まれているみたいです。

コロナの影響で在宅での自粛が続く中、なかなか外に出られないというストレスは確かに溜まります。

普段温厚な僕でも、自粛生活は正直もやもやしていました。

「小麦粉をこねて叩く！」どうやらこれがいい感じにストレスの緩和になっているようです。

また、ゼロから何かを生み出すことは〝癒し〟にも繋がっているようです。

意外なもの②：筋トレグッズ

これは購入者の気分が分かります。

運動不足には最適な「筋トレグッズ」です。

運動不足って実は深刻な病気になってしまうケースもあります。

自粛では〝うつ病〟になってしまう人が懸念されていますが、これには「運動不足が原因」との声も上がっています。

定期的に身体を動かすことは、健康の維持にも繋がっているのです。

僕はもともと筋トレオタク？なので普段からトレーニングは欠かしませんが、在宅が多くなった今の環境では運動することはなかなか身近にはなれませんよね。

意外なもの③：美容整形

こちらも意外な売り上げです。

「美容整形」をする人が増えているのです。

この理由が面白いのですが、整形手術には〝ダウンタイム〟というものがあります。

「整形したあとは手術した後なので人前に出れない」という理由から、自粛期間を利用して手術後の人に会わない時間をつくるのです。

「なるほどなー」と感心してしまいましたが、これは賛否両論。

「自粛になっていないじゃないか」なんて声も聞こえてきます。

もし検討している方がいましたら、状況判断でお願い致します。

意外なもの④：防犯カメラ

これも意外ですね。

「防犯カメラ」が売れているんです。

「家にいることが多くなったのに、なんで防犯カメラが売れているの？」

なんて思ってしまいましたが、買っているお客さんは主に学校に行けなくなったお子さんを持つご家族でした。

「子供が家にいる、でもどうしても仕事に行かなくてはいけない」なんて親御さんが〝子供の安全〟のために購入するそうです。

僕みたいな独身には関係なかったようです・・。

最近のもは持っているスマホからでも遠隔で監視することが出来るので、仕事先でも安心して子供を見守ることが出来ます。

でも本当は一緒にいてあげることが一番です。

意外なもの⑤：家庭用ロボット

独りでの自粛が続いていると、どうしても寂しくなりますしなりますし話し相手が欲しくなります。

はい、これは僕も欲しいです。

「家庭用ロボット」が売れているんです。

ルンバとかのお掃除ロボットではなく、AI機能のついたコミュニケーション能力のあるロボットです。

いやー、めっちゃ欲しい！

でもね、結構するんですよ（お値段が・・）

一応購入リンクを貼らせていただきますが見てください。

このお値段。

「話し相手が欲しいから買おー」なんて気分で変えるようなお値段じゃないです。

もっと稼げるように頑張ります、はい。

「売れるもの」と「売れないもの」が極端に分かれた今回の騒動

というわけで「売れている意外なもの５選」を紹介させていただきました。

「なるほど、納得」といった感じです。

しかし「売れるもの」があれば「売れないもの」が出てくるのが需要と供給の世界です。

反対に売れなくなってしまったものもあるのです。

売れなくなったもの

今回のコロナウィルス騒動で、飲食店などのサービス業を中心に多くの事業が壊滅的なダメージを受けています。

僕は芸能プロダクションを経営しているのですが、報道で知られているようにメディア業界はドラマ撮影や舞台・イベントなどほとんどが自粛の影響を受けました。

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もちろん商品販売にも影響が出ています。

さっきは「売れているもの」をお話しましたが、コロナの影響はこんなものを売れなくしてしまいました。

などなど、基本的には外出関係のものが売れなくなってしまいましたね。

多くの業界が変化の時

今回の騒動をきっかけに、多くの企業が働き方やビジネスモデルの変化に注目するようになりましたね。

もちろん僕もです。

しかし、
どうも日本人は「老人中心の国」になっているせいか、新しいことを取り入れることに躊躇いを感じています。

それでは国は進化していかないですからね。

古い価値観を捨て、時代の変化に対応していかないと本当に日本はダメになっていってしまうと思っています。

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【まとめ】

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回は『新型コロナウィルスの影響で売れた「意外なもの５選」を紹介』というテーマでお話させていただきました。

後半は少し脱線して「これからの時代の変化」についてもお話してしまいました。

言った通りなんですよね。

僕たちは変化を否定するのではなく、それに対応していかないとこれからの時代では生きていけなくなるんです。

不謹慎な言い方になってしまいますが、僕は今回のコロナ騒動が日本のこれからを変えてくれることを願っています。

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ひらき（@khiraki0201）