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日本の〈人口減少問題〉から見る芸能界の未来はどうなる?

こんにちは、ひらきです。

ニュース各メディアでは毎日のように〈人口減少問題〉というワードを耳にします。

元々問題視されていたのですが「危機的な状況になってきたためにやっと世間が注目するようになってきた」と言った方がいいでしょうか。

このまま〈人口減少〉が進んでいったら、日本の芸能界はどうなっていくんだろう?

こんな風に思っている方はぜひ最後までお読みください。

この記事では『日本の〈人口減少問題〉から見る芸能界の未来はどうなる?』というテーマでお話していきます。

ひらき

【プロフィール】
ひらき(@khiraki0201
芸能プロダクション/株式会社K’sLink代表取締役。
https://kslink.jp
10代から20代にかけて芸能界で〈生きる〉ためのノウハウを学び、30歳で起業。役者、アクション/スタント、ドラマ制作、舞台プロデュース、キャスティング、脚本や演出など幅広く活動中。
詳細や芸歴はこちら

・日本の〈人口減少問題〉がどのくらい危機的状況なのか
・それに対し、芸能界はどのような対策がされているのか
・この問題の中でどのような活動をしていけばいいのか

日本の〈人口減少問題〉から見る芸能界の未来はどうなる?

この〈人口減少問題〉の影響で、今まで当たり前だったことが当たり前じゃなくなります。

そうなってくると、芸能界は変化せざるを得ません。

日本では大手企業ですら「希望退職・早期退職者」をどんどん募集しています。

つまりはリストラです。

元をたどれば今後の人口減少が大きく影響しているのです。

実際に日本は10年連続で人口の減少が急激に進んでいて、2019年にはついに日本の出生数は90万人を切ってしまいました。

〈人口減少=少子高齢化〉というのが目に見えて現れるようになっています。

〜日本の出生数〜
1974年 202万人

1975年 190万人
1976年 183万人
1977年 175万人
1979年 164万人
1980年 157万人
1984年 148万人
1986年 138万人
1989年 124万人
1993年 118万人
2005年 106万人
2016年 97万人
2017年 94万人
2018年 91万人
2019年 86万人
2020年 84万人
2021年 81万人

人口減少が進む中で、もちろん経済にも大きく影響することが予想されます。

各テレビ局や制作会社も同様に、人員削減と予算削減が相次いでいるのです。

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日本人は〈人口減少〉の深刻さを分かっていない?

参考:国立社会保険・人口問題研究所

上のグラフのように、年々〈人口減少・少子高齢化〉は目に見えて分かります。

2018年、国内の日本人は2017年より43万3239人少ない1億2477万6364人でした。

減少幅が40万人を超えたのは昭和43年の調査開始以来、初めてだったようです。

ちなみに昨年1年間の出生数は最少の92万1千人で3年連続で100万人を割った。

国立社会保障・人口問題研究所の「日本の将来推計人口」(平成29年)の調査によると、40年後の2060年には9000万人を下回り、現在より3割ほど少ない7割人口の国家となってしまうようです。

こうした事態を見据えた、中長期の戦略立案が必要になってくるわけですね。

人口減少で一番の課題は子供たち!?

出生数が死亡数を12年連続で下回る一方で、東京圏に関しては増えているようです。

つまり、東京では子供は生まれてきているが都内総数をみると人口は減ってきているのです。

地方の子供たちはどんどん減っているようですね。

そうなってくると、全国の幼稚園・小学校中学校を対象にした「全国巡業」している劇団はピンチになってきます。

閉鎖される小学校や中学校が増えている上に、一つの学校の人口が減っているのですから、収入は激減してしまいます。

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社会保障・終身雇用の崩壊は目に見えている

もう今後の日本経済に〈社会保障・終身雇用の保証〉はすでにありません。

「定年まで働くのが当たり前」なんて時代はなくなってきているのです。

特に2019年はそう言った発言が相次ぎました。

トヨタ自動車の豊田章男社長は5月に「終身雇用を守っていくのは難しい局面に入ってきた」と発言し、話題となりました。経団連も「次の春闘では、新卒一括採用、終身雇用、年功序列がセットになっている日本型雇用の見直しについて議論すべき」と言っているように、明らかに社会制度の姿勢が変わりつつあります。

芸能界も同様に、テレビ局や制作会社で務める人たちは、終身の保証がすでにないようなものです。

しかし、エンタメに人生を捧げているので辞めようにも辞められないのです。

芸能界も副業が相次ぐ

年金制度も、僕たちのような今の20〜30代が定年を迎える頃にはどうなっているか分かりません。

完全に廃止することはないにしても、支給される年金額は相当減っていくでしょう。

そこで多くの企業はここ最近〈副業〉の解禁を促進していますよね。

行政が「老後2,000万円」の問題発言をしてしまったから、世間は自分の老後の資金は自分で積みてるよう言われてしまっているようなものなのです。

僕の周りの役者仲間も、芸能活動の傍ら〈副業〉としてビジネスを始める人が急増しています。

それほど、みんな将来の資産に不安を覚えているのです。

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企業の生き残りも難しい時代

今のあなたの芸能活動、本当に生涯続けることが出来るのか考えたことはありますか。

多くの企業が、新しく出来てはどんどん潰れていく時代です。

多くの方が会社勤めではない芸能界では、より生き残っていくことが難しいのです。

ちなみに、以下新しく起業した会社が生き残る確率になります。

〜新しく出来た会社が生き残る確率〜
・1年後  40.0%
・5年後  14.8%
・10年後 6.3%
・20年後 0.4%
・30年後 0.3%

この数字を見てどう思いますか。
大手企業や老舗会社が何十年もビジネスが出来ているのは奇跡なのです。
あなたの将来、1年後、5年後、10年後、安定した収入を得られる保証なんてないのです。
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【まとめ】時代の変化に対応していかないとこれからの社会は生き残っていけません

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回は『日本の〈人口減少問題〉から見る芸能界の未来はどうなる?』というテーマでお話させていただきました。

世の中の変化は、僕たちが思っている以上に早く進んでいます。

いかにこの変化に対応していくか、これからの芸能界を生き残っていくために重要なことになります。

それには日々のトレンド情報をしっかり学んでいくことが大切になってきますね。

少しでも参考になってくれたら嬉しいです。

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