こんにちは、ひらきです。
インターネットを使ったビジネスモデルが主流になりつつある今の時代、「Webマーケティング」について理解しておいた方がいいですよね。
聞いたことはあるけど実はよく分からない・・
こんな風に思っている方、必見です。
この記事一つで「Webマーケティング」の基礎知識をサクッと教えます。
今回は『「５分で分かる」Webマーケティングとは？ 最初に覚えたい基礎知識』というテーマでお話していきます。
【プロフィール】
ひらき（@khiraki0201）
芸能プロダクション/株式会社K’sLink代表取締役。
→https://kslink.jp
10代から20代にかけて「芸能界で生きる」ためのノウハウを学び、30歳で起業。役者、アクション/スタント、ドラマ制作、舞台プロデュース、キャスティング、脚本や演出など幅広く活動中。
詳細や芸歴はこちら
・Webマーケティングを学ぶと何ができる？
・なぜWebマーケティングを学ぶのか？
「５分で分かる」Webマーケティングとは？ 最初に覚えたい基礎知識
近年、情報を得る手段が従来のテレビや新聞からインターネットへ移行しつつあります。
その中でインターネット広告の重要性は非常に高く、たくさんの企業がwebマーケティングに注目しています。
具体的にwebマーケティングがどのようなものもので、どのようなもの効果をもたらすのかをお伝えしますね。
webマーケティングとは？
ではそのwebマーケティングとは何か？
ということを説明します。
webマーケティング＝webを中心に行われるマーケティングのことで、webサイトへ人を呼び込む「集客活動」と、その顧客に対する「販売活動」をオンライン上で行うもの
と思っていただくとイメージがしやすいと思います。
シンプルに言うところ「webサイト上の商売をますます繁盛させる」ための活動であると言えます。
そしてその活動を、webサイトでの集客力アップ、販売力アップのために行うのが「webマーケティング」なのです。
webマーケティングの重要性
この記事をご覧の皆さんは、少なくとも一度はインターネットで買い物などをしたことがあるかと思います。
インターネットネット市場は個人向け市場、企業間取引でも年々規模が拡大してきています。
これは、
魅力的な商品をインターネット上でアピールする企業やネットショップが増えてきたことと、インターネット利用者が増え、そこでビジネスをすることに抵抗が減ってきたことを意味しています。
つまり、インターネット上で企業と顧客とが、より密接に関係を築ける下地が整ってきたと言えます。
高齢化、そして現状のコロナ禍による影響もあり多くの人ににとってECサイトがより身近になり、さらに大きな可能性が広がってきています。
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webマーケティングの手法における3つの施策とは？
Webマーケティングの手法は、大きく以下の３つに分けられます。
②：接客施策
③：再来訪施策
Webマーケティングで重要なことは、これらの施策をすべて行うことではなく、すべての施策の特徴を押さえた上で、自社のターゲットが最も多く集まるところに優先順位をつけて予算を投下することです。
それぞれを簡単に説明すると以下の通りです。
①：集客施策
Webサイトにユーザを集めるための施策。
②：接客施策
Webサイト上で、ユーザに特定のアクション（購買・資料請求・問い合わせなど）をしてもらうための施策。
加えて、そうしたアクションを起こさせるためにユーザを知るための施策。
③：再来訪施策
一度Webサイトへ来たユーザに、もう一度来てもらったり、ユーザとの関係を保ったりするための施策
webマーケティングの効率的な集客とは？
では前述した「集客施策」実施し集客を目指す場合には実際どのように施策を行うのか？
代表的なところをご紹介します。
SEO（検索エンジン最適化）
webユーザーが検索エンジンで自社の商品・サービスに関連するキーワードを検索すると、検索結果の上位に表示されるようにして、自社ページへのアクセス増を促す集客施策です。
リスティング広告
検索エンジンの検索結果画面に表示される広告枠に、テキストの広告を掲載する方法です。
検索キーワードに関連した広告を出せるため、SEO対策と同等もしくはそれ以上のアクセス増が期待できます。
広告なので掲載は有料。
アフィリエイト広告
すごく聞き馴染みがあるワードだと思いますが、アフィリエイトは 「提携する」という意味です。
提携する個人ブログやメールマガジンなどに広告を掲載してもらい、そこからwebサイトに誘導する方法です。
アフィリエイト広告の多くは成果報酬型の課金方式を採用していて、自社サイトを訪ねたwebユーザーが問い合わせや資料請求、商品購入などのアクションを起こした場合に料金が発生します。
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アドネットワーク広告
複数のWebサイトの広告枠をまとめた広告配信ネットワークに、まとめて広告を配信出来るのがアドネットワーク広告です。
簡単に大量の広告媒体に広告出稿することが出来るのがメリットですが、出稿先を選ぶことは出来ません。
※Google AdSense、Yahooディスプレイアドネットワークなどが有名です。
SNS広告
インスタグラム、ツイッター、フェイスブックなどのSNSに広告を掲載する方法です。
年齢や地域、興味関心などの属性をもとに、webユーザーを絞り込んで広告を配信することもできます。
【まとめ】
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回は今回は『「５分で分かる」Webマーケティングとは？ 最初に覚えたい基礎知識』というテーマでWebマーケティングを進める上での基本的な考え方と流れについて紹介しました。
読む前は少し構えてしまうところもあったかも知れませんが、意外と身近にあるものも多かったと思います。
Webマーケティングは部署を超えてさまざまな人と連携して進めることが重要です。
そして、明確な目標と戦略があれば、迷わずに進めるはずです。
これからWebマーケティングを進めて行く際には、ぜひこの流れを忘れず取り組んでみてください。
少しでも参考になってくれたら嬉しいです。
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ひらき（@khiraki0201）
