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舞台稽古とアルバイトの両立は非効率〈結論:在宅で働こう!〉

こんにちは、ひらきです。

役者を目指している方、聞いてください。

どうやら舞台稽古とアルバイトの両立は非効率らしいです。

時間の使い方が下手らしいです。

え、そうなの?

なんて思ってしまった方、

この記事では『舞台稽古とアルバイトの両立は非効率〈結論:在宅で働こう!〉』というテーマでお話します。

ぜひ最後まで読んでみてください。

「そんなの分かりきってるよ」

なんて方は読まないで大丈夫です。

時間の無駄なので。

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480円にて販売中
ひらき

【プロフィール】
ひらき(@khiraki0201
芸能プロダクション/株式会社K’sLink代表取締役。
https://kslink.jp
10代から20代にかけて「芸能界で生きる」ためのノウハウを学び、30歳で起業。役者、アクション/スタント、ドラマ制作、舞台プロデュース、キャスティング、脚本や演出など幅広く活動中。
詳細や芸歴はこちら

・舞台稽古中の効率的な時間の使い方
・これからの在宅での働き方
・これからの芸能界でのビジネス思考

舞台稽古とアルバイトの両立は非効率〈結論:在宅で働こう!〉

役者を目指している方、仕事が安定しないうちはアルバイトをしながら生活している方がほとんどですよね。

特に舞台を中心に活躍をしている方は「舞台稽古とアルバイトの往復」なんて生活を送っている方がほとんどかと思います。

・・・。

それってすごく時間効率が悪いと思いませんか?

舞台稽古に向かうための準備や移動時間
アルバイトに向かうための準備や移動時間

これだけで1日の中の数時間を浪費してしまいます。

役者を目指すにはスキルアップが重要。

そのためには寝る間も惜しんで自分のために時間を投資しなくてはなりません。

しかし、「舞台稽古とアルバイトの往復」なんて生活は無駄なことに多くの時間を消費しているだけなのです。

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時給労働のアルバイトは無駄

まず理解して欲しいのは「時給労働のアルバイト=無駄」だということです。

詳しくは以下の記事で説明していますが、よくありがちな飲食店や日雇いの労働は役者活動において時間の無駄なんのです。

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厳しいことを言っていしまっていますが、これが現実です。

アルバイト生活を抜け出せないような方は芸能界で大成していくことはなかなか難しいのです。

その理由を以下の3つにまとめました。

理由その①:通勤時間がもったいない
理由その②:シフトの調整が面倒くさい
理由その③:生活が変わらない

順番に説明していきますね。

理由その①:通勤時間がもったいない

ぶっちゃけ、これが一番大きなダメ理由です。

新型コロナウィルスの影響からテレワーク(在宅ワーク)が普及した今、僕たちの〈働き方〉への意識は大幅に変わりましたよね。

通勤時間の〝無駄〟にやっと気づいたのです。

これはアルバイトも同じです。

自宅の近所でアルバイトをしている方ならまだしも、わざわざ電車に乗ってまで働きに行く意味がよく分かりません。

「時給が高いから」

・・・?

そのために自分の人生の時間を浪費するのでしょうか?

先ほども言いましたが、芸能活動は自分に投資する〝時間〟がなによりも大切です。

アルバイト先まで往復一時間、もしかしたらもっと時間をかけている方もいるかもしれません。

その時間、あなたは何をしていますか?

理由その②:シフトの調整が面倒くさい

どんなアルバイトも、基本的には企業側と相談してシフトを組みその時間に従って働きに行きますよね。

しかしこれでは芸能界のような不安定な生活リズム環境ですと「働きたいときに働けない」というデメリットになってしまいます。

舞台稽古の期間になったとき、こんな方はいませんか?

アルバイトが休めなくて稽古に行けません・・

こんなの本末転倒ですよね。

どちらが自分にとって優先度が高いのでしょうか?

生活の軸がアルバイトになってしまってはいつまで経っても〝一流〟にはなれません。

あなたのアルバイト先、シフトの融通はききますか?

理由その③:生活が変わらない

だいぶ胸にグサグサきているのではないでしょうか?

さらに痛いことを言いますね。

それは「アルバイト生活を抜け出せないようではいつまでもその生活は変わらない」ということです。

どういうことか?

それは「アルバイト⇆舞台稽古」のループした生活では、仕事の幅は広がらないし時間だけがどんどん浪費していくだけになってしまいます。

そして多くの方が役者人生を諦め、30歳頃を境に「就職する」という道を選んでしまうというわけです。

(就職したからといって人生が安定するわけではありませんが・・)

家にいながら好きな時間に働ける在宅ワークが最強

ではどうしたらいいのか?

結論を言いますね。

「在宅で働こう」

在宅で働けるようになれば上記でお話したような3つのデメリットが全て解消されます。

・移動する時間がない
・好きなときに働ける
・将来の役に立つスキルが身につく

在宅で働かない理由がありません。

「生活費を稼ぐ=時給労働のアルバイト」

この古い価値観をまずは捨てていきましょう。

在宅での働き方を紹介

では在宅での働き方とはどんなものなのか?

説明していきます。

ここ数年で、急増した「副業」という働き方。

就職している企業からの収入のみを頼るのではなく、自分自身でもう一つの収入源を確保する。

もはや当たり前になっていますよね。

芸能界も同様に、時給アルバイトという働き方よりも〝副業〟のように「自分で事業を始める働き方」が流行り始めています。

(↓おすすめの在宅副業を紹介しています)

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正直、芸能の仕事だけで暮らしていくことはなかなか至難です。

特に変化の節目である今の時代、芸能界も年々変わり続けています。

どんな人でも安定して仕事がもらえるような環境ではなくなっています。

所属している芸能プロダクションに頼らず、これからは生活の収入源を自分で稼いでいかなくてはいけないんですよ。

これからは役者もビジネス思考を持っていくべきだよ

僕のこの〈ひらきブログ〉では度々言っていることがあります。

それは「芸能界も所詮はビジネス、稼ぐ力のない者は生き残っていけない」ということです。

表現力をとにかく磨いていけば仕事はもらえるでしょ

こんな風に思っている方がもしかしたら〝まだ〟いるかもしれません。

確かにひと昔前だったらそうだったかもしれません。

しかし時代は変わっています。

自分のスキルを磨くこと〝だけ〟では芸能界で戦っていくことはできなくなってしまったのです・・。

この記事を読んでくださっている方の中には、もしかしたらこのような古い価値観が残ったままの方がいるかもしれません。

手遅れにならないように、これからはしっかりと〈ビジネス〉についても学ぶことをおすすめします。

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【まとめ】

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回は『舞台稽古とアルバイトの両立は非効率〈結論:在宅で働こう!〉』というテーマでお話させていただきました。

結論を言うと、舞台稽古の期間中に効率よく時間を使っていくには時給料労働のアルバイトをしてはいけないということです。

その代わりしっかり勉強をして、在宅でも働けるスキルを身につけてください。

その方が、これからの社会がどんな変化を起こそうと対応できるようになります。

本当に新型コロナウィルスがいい例となってしまいましたよね。

どんな環境にも対応できる能力を身につけていきましょう。

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株式会社K’sLinkホームページ

ひらき(@khiraki0201

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