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「新型コロナで時代は変わる」働き方や生活に起きた暮らしの変化

こんにちは、ひらきです。

〈新型コロナウィルス〉の影響で、リモートで働く人が増えたりと僕たちの働き方や生活は大きく変化しましたね。

さて、今回は『「新型コロナで時代は変わる」働き方や生活に起きた暮らしの変化』というテーマでお話させていただきます。

・この状況で働き方はどんな風に変わったんだろう
・みんなの生活にはどんな変化が起きたの?

こんな疑問にお答えしていきます。

「新型コロナで時代は変わる」働き方や生活に起きた暮らしの変化

〈コロナ騒動〉が起きてほんの数ヶ月の間で、世界中で「暮らし」が変化しましたね。

このようなツイートをしました。

仕事も私生活も、環境は大きく変わってしまったけれど「時代の変化の節目」だと思って前向きに考えていきたいですね。

ここからは〈新型コロナウィルス〉がどんな変化をもたらしたかお話していきます。

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リモートワークの急速な普及

まず大きな変化をしたのが在宅での仕事「リモートワーク」です。

これは本当に一番の影響をもたらしたのではないでしょうか?

当初、リモートワークでの働き方は懸念がありました。

けれど結果として企業は支障のない事業運営ができています。

みなさんの中でも会社で利用している人は多いのではないでしょうか。

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満員電車での通勤がなくなる

リモートワークが普及していけば日本社会のストレスの最大の要因〈満員電車〉が解消されます。

僕はほとんど電車に乗らない生活なのですが、報道で見るような朝の通勤ラッシュは考えただけでもゾッとします。

明らかに会社にたどり着くだけで体力が消耗してしまいます。

また、通勤する時間も削減されます。

日本の社会人の通勤時間がどのくらいかかっているか知っていますか?

平均、往復でおよそ100分(1時間40分)も自宅⇆会社の移動時間に費やしているのです。毎月20日間出勤すると2,000分、年間ですと約400時間の浪費になります。

この400時間が全て自分の時間に使えるとなるとかなり有効だと思いませんか?

どんなビジネスにも挑戦することが出来ます。

オンライン会議の実施は非常に有効

「オンライン会議」こちらもかなり普及しましたね。

元々あったサービスですが、今回の騒動で更に利用されるようになりました。

今まで会社で行われていた無駄な会議もこれによって減少し、業務の効率化がアップしています。

僕も会社でこのオンラインを利用して会議をしますが、全く問題なく話し合いができます。

また「オンライン飲み会」と称して自宅に居ながらも友人同士で飲み会を開くことも流行っています。

「この機会に懐かしいあの人と」

なんてこともあるそうです。

しかし、このオンライン飲み会は閉店時間や終電を気にせず飲み続けることが出来てしまうので、社会からは〝危険〟なんて声もあがっています。

「オンライン飲み会サイコー」なんて方は注意しましょう。

消滅する「ハンコの文化」

これはどの会社にも朗報ではないでしょうか。

「ハンコの文化」がなくなります。

これは僕個人的にもかなり嬉しいことです。

今まで仕事の書類等で〈会社印〉が必要だったり〈印鑑証明書〉が必要となっていた作業がなくなるのです。

「〇〇さんのデスクにある会社印を押してもらってください」
「役場に行って印鑑証明書を受け取ってください」

毎度このやりとりには非効率さを感じていました。

特に今回の新型コロナウィルス騒動のように、自宅待機を要請されている中で「わざわざ会社に行って会社印を貰ってくる」なんて行動は明らかにおかしいです。

そもそも何で日本の「ハンコ文化」が無くなっていないのかご存知ですか?
日本のIT担当相の竹本直一さんは〝IT〟文化を担当され任されているにも関わらず、「日本の印章制度・文化を守る議員連盟(はんこ議連)」の会長でもあったのです。なかなか不思議な話ですよね。

当時これが決まった時は国民から〝??〟の声が聞こえましたが、これがやっと浮き彫りにされて「ハンコ文化の廃止」に繋がったのです。

ますます仕事の生産性が良くなるでしょう。

ネットビジネス(副業)を始める人が増えている

在宅での時間が増えたことにより、「ネットビジネス(副業)を始める人」が増えてきました。

もともと副業は普及しつつあったのですが、これを機に!

といったところです。

といってもネットで稼ぐって簡単そうで実は難しいのです。

僕もこの「ひらきblog」を中心にネットでのビジネスを展開していますが、長期続けてやっと成果が出るような〝努力〟と〝継続〟が必要になる作業です。

また、こうした事態が再びやってくることを想定して「今のうちに在宅で仕事ができるスキルを身につける」なんて人も出てきています。

確かに「会社に出勤して労働する」よりも「自宅で安全に仕事する」の方がリスクなく働くことができますからね。

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仕事と家庭の両立に繋がった自粛

働き方ももちろんそうですが、家庭やその「暮らし方」にも変化が現れています。

こちらもお話していきましょう。

より政治に関心を持つ人が増加

まずは今回の〈新型コロナウィルス騒動〉で、日本中が「より政治に関心を持つ」ようになりました。

「国はどんな政策で事業や家庭を助けてくれるんだろう」
「感染者やその家族にはどんな対応をしてくれるんだろう」

おそらくこのことで頭がいっぱいかと思います。

そりゃそうですよね、国からの対応が僕たちの生活に直接関わってくるわけですから。

そして今の日本政府がどんな組織なのか、国民のことをどのように思っているのかが明確になったはずです。

これを機に、しっかりと選挙に行く人が増えるといいですね。

家族とのコミュニケーションが増えた

当たり前ですが、在宅していると「家族とのコミュニケーションが増えた家庭」は多いのではないでしょうか。

今まで働いてばかりだったご家族も、そして学校に行けない子供を抱えている家庭も、家族でいる時間が増えたことはいいことだと個人的に思っています。

もちろん、これによって多くの問題が出てきています。

増える食事代や水道・光熱費、子供がいても出かけられないというストレス。

それでも今は耐えるしかありません。

このような状況は滅多に起こるようなものではありませんから、しっかり家族とのコミュニケーションをとるいい機会だと思います。

【まとめ】

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今回は『「新型コロナで時代は変わる」働き方や生活に起きた暮らしの変化』というテーマでお話させていただきました。

未だ終息の見えないコロナウィルス。

今はこの状況に耐えながら、変化していく環境に備え準備しておくことが今やれることではないでしょうか。

少しでも参考になってくれたら嬉しいです。

↓よければこちらの記事も合わせてお読みください。

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